東京開発グループ&プロジェクト管理室マネージャーの木村です。
弊社では毎年『ジークスデー』というイベントを実施しており、今回はその開催レポートになります。
目次
- ジークスデーとは?
- 新たなキャッチコピーとは?
- 飲みニケーション(おまけ)
- 最後に
ジークスデーとは?
東京、大阪、福井、そして阿蘇、小樽から全社員が毎年変わる開催地に集結します。
今年は(たぶん)過去最多の総勢70名が伊勢に集まって全社会議を行いました。
【昼の部:全社会議】
①事業方針の発表
②各チームの成果発表
③ワークショップ
【夜の部:宴会】
④乾杯
⑤NEW FACEの自己紹介
⑥ビンゴ大会
初日(3月9日)のスケジュールはこんな感じでした。
2日目(3月10日)はお伊勢参りに行きましたが、そちらの開催レポートも近日中にお届けする予定です。
①事業方針の発表
最初は、弊社代表の渡辺による前年の総括と次の5年に向かっての事業計画のプレゼンテーションです。社員にとって嬉しいサプライズも用意されていました。
②各チームの成果発表
営業、管理部、マネージャーなど、各チームから前年の活動実績と今後の計画について発表がありました。写真はIoTグループの発表で、スクリーンに映っているのはジークスオリジナルbeacon(ビーコン)端末の『Zeacon』です。
③ワークショップ
先日京都で開催した『hackenduro 2018』で取り組んだテーマと絡めて、全員参加型のデザインスプリントを実施しました。業務で絡んだことがない先輩・後輩とコミュニケーションが取れる貴重な時間です。
新たなキャッチコピーとは?
事業方針の中で、26期目を迎えたジークスの新たなキャッチコピーが発表されました。
現在は、世の中全てにITが浸透して来ています。
しかし、本当にITで課題を解決できているのは、ほんの一握り。
また、大企業でない限りは、IT人材を抱え込んだり、積極的に投資したりは出来ないのも現実です。
そこで我々は、社会の現場にある本当の課題をお客様と一緒に見つけ出し、それを最先端のITの力を
使って解決していく、お客様にとってずっと必要とされるパートナーでありたいと考えています。
我々は、ずっとITを追い求めます。そしてずっと愛し続けます。
ITには「それ」「物事」といった意味もあるので、いわゆるIT技術だけを指しているわけではありません。
『お客様のためにジークスができる"こと"を真摯に考え、追及し、愛し続ける』ということでしょうか。
もうひとつ、ジークスの今年のテーマは『Beyond the Code!』です。
Beyond the Code!
Codeとは、普段の業務で行っているコーディングのことですが、もう一つ自分の行動を定義、束縛しているような体系、定義という意味があります。
すなわち、自分を束縛するコード(技術)の柵を越え、人間として、エンジニアとして一回りも二回りも大きく成長することを今後の目標として掲げています。
キャッチコピーやテーマを掲げることで、組織が目指そうとしている方向性がわかりやすくなり
社員はもちろん、対外的なブランディングにも効果があるのではないかと感じています。
飲みニケーション(おまけ)
夜の宴会は、営業部Fリーダーの司会のもと豪華景品のビンゴ大会で盛り上がりました。
詳細は弊社代表のブログ「なべこら」にもアップされているので割愛しますが、写真で雰囲気だけお楽しみください。
全社員で乾杯!!
ハンドスピナーかと思いきや・・
NEW FACEの自己紹介!!
最後に
最近のフィードが旅行記のようになっていたので、今回は少しテイストを変えてみました。
今後のジークスが目指す方向性やアットホームな雰囲気が少しは伝わったでしょうか?
2019年卒業の学生さん向けの募集も始めました。
ジークスは、今後もチャレンジし続けるために物怖じしないパワーのある若者を必要としています。
また、中途向けの募集では「アプリ開発エンジニア」「フロントエンドエンジニア」「UI/UXデザイナー」を積極的に採用中です。
少しでも弊社に興味をお持ちいただけたら、気軽に弊社オフィスまで話を聞きに来てみませんか?