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デザイナー原さんに聞く!『カー&バイク廃材を活用したアートコンペ』の裏側

こんにちは、採用担当小林です。

今回は、アップガレージグループ創業25周年記念プロジェクトの一環として企画された『カー&バイク廃材を活用したアートコンペ』について、企画者であるデザイナーの原さんにインタビューしました٩( ''ω'' )و

この企画は、X(旧Twitter)で出品作品が大きな反響を呼び、たくさんの注目を集めました。当時の心境やプロジェクトの背景について話を聞いてきましたー!


まずはこの企画について教えてください

創業25周年を記念して、多くの方々に感謝の気持ちを伝えるため、キャンペーンやイベントの企画がありました。その一環として、『カー&バイク廃材を活用したアートコンペ』を提案し、企画から運営まで担当しました。

私は当初、25周年記念の特設ページのデザイン担当としてプロジェクトに参加していましたが、デザイン以外にも自分にできることはないかと模索する中で、このアートコンペのアイデアを思いつきました。

最優秀作品は、昨年23万人が来場した世界最大級のカスタムカーの祭典『東京オートサロン2025』の自社ブースで展示することを目標に掲げ、約1年間かけて準備を進めました!

🌟25周年記念 特設ページはこちら

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東京オートサロン2025 アップガレージグループ ブース

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どうやってこのアイデアを思いつきましたか?

母校である武蔵野美術大学の卒業制作展で、廃材を活用した作品を見たのがきっかけです。

クリエイティブな発想に刺激を受け、『自社でも廃棄パーツをアートの素材として活用できないか』『新しい価値を生み出せるのではないか』と考え、このアイデアが生まれました。


提案から運営まで、どうやって進めましたか?

まずは、このプロジェクトを統括するマーケティング部の部長に直接掛け合いました。「面白いアイデアだね」と承認していただいたときは、本当に嬉しかったです。

部長とはこれまで他のプロジェクトでも関わりがあり、社内の他部署と直接連携しながら進められることにやりがいを感じます。

プロジェクト開始後は、参加者へのこまめなフォローアップや法律・賞金の確認など、やるべきことが想像以上に多く驚きましたが、周りの協力を得ながらなんとか乗り越えました💦

最優秀作品が実際に展示されている様子を見たときは、大きな達成感を感じました。


Xで大きな反響があったと聞きました!

本当にびっくりしました!

 最優秀作品に選ばれた『メタル門松』を撮影し、Xに投稿してくださった方の投稿が348万件のインプレッションを記録しました。

この数字は予想を遥かに超えていて嬉しく、内心かなりドキドキしていました。


今回の経験を振り返ってみて、感想を教えてください。

プロジェクト運営は初めての経験でしたが、デザインしたものがどうやって形になり、多くの人に届いていくのかを学べたことがとても貴重な経験でした。

また、東京オートサロンでの自社ブースには、想像以上に多くのお客様が訪れてくださり、SNSでも関連投稿が多数見られました。私はこれまで車やバイクに関わる機会が少なかったため、この業界での当社の認知度の高さに改めて驚かされました。

この企画を通じて、多くの人に会社の取り組みを知っていただけたことが嬉しく、プロジェクトを最後までやりきれたことで、大きな達成感と成長を感じることができました。

デザイナーである自分でも、良い提案であれば採用してもらえるということを実感でき、それが大きな自信となりました。

これからもさまざまな挑戦に取り組んでいきたいと思っています!


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