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視覚で魅せる。フロントエンド開発のプロを目指す/社員インタビュー

採用担当の小林です♪

今回は『24卒新入社員紹介』で紹介したヨン ハウキーさんのインタビュー記事です。

香港出身のヨンさんは自動車が大好きで、母国で厳しく規制されている車のカスタムを楽しみたいと来日されました。

自由にカスタムできる日本は「まるで天国だー!」と語っていました。

自動車に対する情熱とこだわりは一貫しており、その思いがキャリアにも反映されています。ぜひ最後までご覧ください!

Profile ヨン ハウキー(Yung Hau Ki)/2024年4月入社

自動車にこだわり続けた就活

経歴をおしえてください

香港の自動車専門学校を卒業後に来日しました。日本語学校と自動車専門学校を経て夢だった整備士として就職しましたが、途中で怪我をしてしまい業務継続が難しくなってしまいました。

その後、体を考慮してディーラーの仕事に就いたものの、今度はビザの更新が難しいという問題が発生しました。

正直帰国も考えましたが、やはり日本で働きたい、車のカスタムを楽しみたい、という強い思いがあり、それであればとキャリアチェンジを決意しました。

そこで、整備士やディーラーの次に興味のあったIT業界に転身するため、IT専門学校で開発に関する勉強を一から学び、就活でご縁のいただいたアップガレージグループに就職しました。

アップガレージグループとの出会い

IT業界での就活を初めてすぐに、アップガレージグループの採用に目が留まりました。車のカスタムが好きな私にとってはもちろん知っている会社で、よくお店にも足を運んでいました。

店舗運営の印象が強かったので、エンジニアを募集していることに驚きました。

会社説明会や企業研究を進める中で、「自動車業界にITの力で革新をもたらしたい」という会社の想いに共感し、自分の好きな分野にITの視点から挑戦できることに大きな魅力を感じました。

また「20%ルール」(業務時間の20%を自己研鑽に充てる制度)や、開発職独自の給与提示といったエンジニアに配慮した環境にも惹かれて入社を決めました。

異業種への不安はなかった?

全く抵抗はありませんでした。小さい頃からPCに触れる機会が多く、学校でも情報系の授業を選択してきました。黙々と作業するところは整備士の仕事と通じる部分もあり、自分に合っていると確信していました。

特に、アップガレージグループでは海外出身のメンバーも多く、働きやすい環境であることも安心材料でした。

 

視覚で魅せる、フロントエンド開発の面白さ

現在の業務を教えてください

現在はアプリ開発チームに所属し、お客様向けスマホアプリの開発・保守・運用を担当しています。会員証やクーポン、商品検索機能などの機能向上を図り、見やすいレイアウトへ改修するなどの工夫をしています。デザインの部分はファンさんと協力しながら、日々改良を重ねています。

やりがいは?

会員登録数が増えていくことに大きなやりがいを感じます。会員数は評価を示す指標でもあるため、目に見える成果が出ることでモチベーションが高まります。

また車のカスタムと同様にビジュアルへのこだわりが強いため、見た目の細部にまでこだわって追求することが楽しいです。

今後の目標

ありがとうございます。最後に今後の目標を聞かせてください

フロントエンドに強みを持つエンジニアになることが目標です。

まずは、ユーザーに本当に喜んでもらえるものを徹底的に追求していきたいと考えています。

将来的には、業務効率化や売上への貢献も意識し、全体を俯瞰できる視点を持つエンジニアとして成長したいです。

 



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