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【エンジニアインタビュー】売り上げ約30億のECサイトを2名で運用!挑戦をし続ける東大出身のエンジニアの想い。

こんにちは!アップガレージグループ エンジニア/デザイナー採用担当です。
アップガレージは、車・バイクのカスタムパーツ・部品の提供を通じて、お客様の生活そのものを豊かに幸せにするプロフェッショナル集団です。
モビリティパーツ取引のリーディングカンパニーとして、モビリティの枠を超えてお客様の幸せなライフスタイルの実現をお手伝いするため、アップガレージ事業を中心に、様々なサービスを提供しています。

本日は2022年に新入社員として入社をし、「NEXLINK(ネクスリンク)」の保守・運用を担当しているエンジニアの吉野さんにインタビューを実施。入社の決め手やアップガレージ社の魅力などさまざまなお話を伺いました。ぜひ最後までご覧ください!

吉野 鴻介(よしの こうすけ)
2022年3月東京大学卒業
2022年4月アップガレージグループ入社
ECサイト「NEXLINK(ネクスリンク)」の保守・運用のメイン担当。

決め手は社員への手厚い成長サポート。東大生が入社を決めるアップガレージの魅力

―アップガレージ社との出会いを教えてください

東京大学在学中、院に進学をするか就職をするかで迷っていましたが大学時代にはHPやゲーム制作、Pythonでのプログラミングに楽しさを感じ、エンジニアを目指すことに決めました。
就職活動中のイベントでアップガレージの人事に出会い、穏やかな人柄や同じ境遇の大学出身者が働いていることを知り、安心感を覚えたことがきっかけとなり、アップガレージに興味を持ちました。

アップガレージには20%ルール(※)やリスキリングサポート手当など、社員の成長をサポートする制度が整っており、社員のスキル成長を会社が後押ししていることが入社の決め手となりました。
※20%ルール・・・業務時間の20%は好きな勉強に取り組み、叶えたいキャリアの実現と学びをシェアしてチームの成長を促進する制度

―入社後に感じたギャップはありますか?

小売業のエンジニアということで、当初はハードな労働環境を想像していましたが、研修が非常に充実しており、意外にも多くの社員が定時で帰っていることが印象的でした。社内の雰囲気でいうと、slackなどを通して支え合う文化が根付いており、従来持っていた1人で黙々と作業をするエンジニア像とはいい意味で異なっていました。

また、システムについても、レガシーなものを使っているのではと考えていましたが、実際にはモダンなシステムが多く導入されており、効率化が進んでいることに驚きました。

少人数プロジェクトだからこそ大事にするコミュニケーションの重要性


―現在はどのような業務を担当されているのですか?

「NEXLINK(ネクスリンク)」(※)というECサイトの保守・開発を担当しています
※NEXLINK・・・カー&バイクパーツの受発注プラットフォーム

商品の仕入れ先やネクスリンクを使用していただいている店舗の方々の要望を受け、掲載商品のバラエティを増やしたり、サイトの検索機能を改善するなどのシステム改修を実施しています。

―どういったときに仕事でやりがいを感じますか?

自分が開発したシステムが商品の売上に繋がったときや、商品部の社員から感謝された瞬間に大きなやりがいを感じます。

また、NEXLINKを立ち上げたエンジニアと一緒に働いているため、そのスキルを間近で学べるのが非常に楽しく、毎日成長を実感できることもやりがいに繋がっています

―普段は何名体制で働いているのですか?

チームは約10名ですが、NEXLINKを主に担当しているのは私を含めて2名です。NEXLINKの売上は2024年3月期時点で約30億円に達しており、この大きな額を2名で支えていることは非常に挑戦的なアサインだと感じています

少人数のメリットとしてコミュニケーションコストが低い点が挙げられますが、ミスが発生した際の影響が大きいため、指示を出す際には極力具体的にし、認識齟齬が生まれないように意識しています。

―コミュニケーションロスが発生しないよう意識されているのですね。コミュニケーションの重要性を感じたエピソードなどありますか?

昨年10月からのインボイス制度の導入に伴い、社内の基幹システムの改修が必要となりました。基幹システムの改修は社内システムすべてに影響が及ぶため、ミスが許されないプレッシャーがかかる案件でしたが、当時抱えていた他の案件との兼ね合いで、インボイス改修に着手できる時間が少なく、与えられた工数に対して時間が不足していました。
また、すべてのシステムに関わるため、他部署の社員と認識合わせが必要だったのですが、私は人と話すのが得意ではなかったため、特に苦労したのを覚えています。

その状況を打破するために、まず人に頼ることを覚えました。自分の業務の負荷を分散し、忙しいからこそコミュニケーションを大事にしました。他部署の社員とのコミュニケーションを通し、「伝わっていない箇所はないか」「認識齟齬が生まれていないか」などを強く意識し、PLとして案件の完遂を目指しました。

挑戦を止めない。創業25年の老舗事業におけるチャレンジングな文化


―これからチャレンジしてみたいことはありますか?

冒頭ご紹介したNEXLINKは、ECサイトと管理サイトの2つがあるのですが、管理サイトのほうが古くなってきているため、刷新するような開発をしていきたいです。

また、NEXLINKの運営において、販売先や車の部品を扱う店舗の方など、外部の方との打ち合わせがあります。現在ではすべて部長が担当していますが、将来的には私が外部との打ち合わせを担当し、システム開発の初期段階から参加できるようスキルアップしていきたいと考えています。

そのためにも、エンジニアとしてのプログラミングスキルはもちろん、システムの設計能力や他者へのプレゼン力など、さまざまなスキルを勉強し、伸ばしていきたいです。

―吉野さんが思うアップガレージ社の魅力を教えてください。

ITソリューション部では、入社された方の裁量が大きく、チャレンジしやすい環境です。モダンなシステムが多く、自分の身につけたいスキルや経験を活かせるシステムが多岐にわたっており、チームワークも良好です。

会社が掲げている中期経営計画には、海外進出や取り扱う商材の拡大、事業規模の拡大などが含まれており、会社全体としてチャレンジングな風潮があります。だからこそ、中心人物となって一緒に会社とチャレンジしていきたいと思ってくれる仲間が集まると嬉しいです。

吉野さんの熱意と挑戦する姿勢を感じるインタビューでした。
アップガレージのITソリューション部は、成長と挑戦を求めるエンジニアにとって理想的な環境です。
興味を持った方は、ぜひ応募をお待ちしています!

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