ZERO TO ONEはメンバー20名ながら、3分の1は外国籍、約半分が女性というメンバー構成です。国籍不問で新卒・中途採用を行っているため、4月という区切りに関係なくメンバーがジョインしてくれています。
今回は、11月に入社したベトナム ハノイ出身のフォンさんが入社前に語ってくれた入社理由を改めてご紹介します!株式会社ZERO TO ONEの採用担当 権平(ごんだいら)です。
▮プロフィール
名 前:グェン ラン フォン
出身地:ベトナム・ハノイ
大 学:事業創造大学院大学 事業創造研究科
職 種:ビジネス職
▮ZERO TO ONEを選んだ理由
ベトナムは新興国なので、これから自動車やバイクの需要が高くなるとともに、クルマやバイク用品の需要も増えていくと予想されています。また、部品はほとんど輸入されているため、値段が高いです。ベトナム製品のメンテナンスショップや中古部品ショップがあっても、品質が保障されているのか、商品が信頼できるのか分からない人が多い状態です。
しかし日本製品であれば新品ではなくても、品質が保証されています。品質の高い日本製をより安く購入できる中古品において、ベトナムは潜在的な市場だと考えます。中古パーツ通販サイト運営であるZERO TO ONEは、海外進出に積極的であり勢いがあります。
ベトナム市場をはじめ、東南アジア市場にも進出する担当者の代表として役割を担い、会社の発展に貢献したいと思います。ZERO TO ONEでのインターシップ、入社をきっかけに私は少しずつ会社運営を身に着け、東南アジア市場の進出をより早く現実できることに全力を尽くして頑張りたいと思います。
▮入社後に実現したいこと、なりたい像
私はグローバル事業を展開させる仕事に興味があります。大学院で学んでいるビジネスのあらゆる分野での知識をベースに幅広い職種で活躍してみたいと考えています。
ZERO TO ONEは「日本の良いものを世界へ」展開する企業を目指すというグローバル展開する目標があり、私の目標と一致します。母国のベトナム市場をはじめ、東南アジア市場に進出するプロジェクトリーダーとして役割を担い、埋もれ行く可能性のある日本の工業製品の価値をグローバル展開可能な販売チャネルを駆使し、世界をあっといわせるプラットフォームをつくって会社の発展に貢献したいです。
▮ZERO TO ONEを一言で表すと?
ZERO TO ONEで4月からインターンシップをして4か月間皆と一緒に働ける機会がありますした。社員の方ひとり一人が、しっかりとした目的意識を持って日々の仕事に取り組んでいる印象を受けました。
また、チームの仲間の目標達成が厳しそうなときでも、皆で協力して全員で目標達成を目指すチームワークは私自身がサークルの中で一番大切にしてきた想いとも通じるものがあります。ZERO TO ONEで共に頑張りたいと、強く思うきっかけになりました。
私は大学院を卒業し経験したことのない仕事を任されて困ったことが多くありますが、チームの方にいつも親切にしていただきました。助け合いの精神に感謝しております。自分に適した環境は能力を最大限発揮できると考え、皆と一緒に働きたいと思いました。また、ZERO TO ONEの優秀の定義である自ら考え、課題を見つけ、行動できる人になり、会社の発展に貢献したいです。
▮最後に
ことばと海を越えてZERO TO ONEにジョインしてくれたフォンさん。日々、新しい業務や言語の壁にぶつかりながらも常に前向きな行動と発言で一気にオフィスを明るくしてくれます。(きっと彼女の存在に救われているメンバーも多いはず。)
柔らかい雰囲気とメンバーの良いところを見つける人柄で、入社2か月ながら彼女に惹かれて最終面接の選考へ進んでいる方もいます。
今後のフォンさんの躍進、要チェックです。