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ZenGroupメンバーの出身は?

Photo by CHUTTERSNAP on Unsplash

大阪にありながら海外出身者が本社で5割を超え、多国籍メンバーの集まるGroup。

そんなグローバルな環境で働くメンバーたちはいったいどこから来ているのか、気になりませんか?

今回は代表やメンバーの出身について探ってみました!

代表はロシア・ウクライナ出身


2014年に大阪で創業されたZenGroup。創業者は留学生として日本で学んでいたロシア出身1名、ウクライナ出身の3名です。

当時から日本商品の品質は世界でも評価され、日本国内でも外国人観光客による購入がニュースになっていました。

しかし、実は海外から日本製品を購入するとなると、外国語での対応や国際発送といったいくつものハードルがあり、海外から気軽に購入することは難しかったのです。

そこで4名はロシアのお客様に代わって日本の商品を購入・発送するサービスを始めました。

多くのお客様からご満足いただき、その後は英語バージョンの追加、ウクライナ語バージョンの追加・・・と順調に成長し、現在ではなんと世界中に170万人以上のお客様がいらっしゃいます!

9周年を迎えた現在では、本社には世界中から集まった130名以上のメンバーが在籍しています。

ちなみに、代表室からはいつもロシア語の会話が聞こえてくるため、気になる方はウクライナ語学習必須…!!

メンバーは全大陸から集まっている



なんと、ZenGroupのメンバーは南極を除く6大陸全てから集まっています!

そんなメンバーの国籍はなんと30か国!!

ウクライナ、ロシア、カナダ、アメリカ、フランス、スペイン、ドイツ、タイ、インドネシア、中国、シンガポール、エジプト、ウルグアイ・・・ここには書ききれないほどいろいろな所からここZenGrouptに集まっているんです。

これほど多国籍なメンバーが集まるオフィスはなかなか珍しいのではないでしょうか。

外国籍社員比率の高い企業の多くは、現地での就労をメインに社員を採用しています。そのため、外国籍社員の比率は高くてもオフィスには日本人がほとんどという事もあるようです。

また、東京に本社のある大企業など、ZenGroup以上に多国籍なメンバーが集まるオフィスももちろんあります。しかし、従業員の外国籍比率でみると20%程度と、実はZenGroupの50%以上を超えてはいないのです。

さらに、ZenGroupでは19ヶ国言でサービスを提供しており、今後も言語バージョンの追加を目指しているため、海外出身メンバーはもっと増える予定!

オフィスはますますグローバルになりそうです。ZenGroupのオフィスに全ての国のメンバーがそろう日が待ち遠しいですね。


世界中からメンバーが集まる理由




ZenGroupでは、世界中のお客様に適切なサポートを提供できるよう、国別に担当者が在籍しています。

そのため、お客様の話す言語圏にそれぞれの担当者が集まってくるのです。

商品を購入する際に自動翻訳のメッセージが送られてきたけど、意味がよく分からなくて不安・・・なんてことがないようにネイティブの担当者がお客様をサポート。

ロシア、ウクライナ、フランス、タイ、スペイン、中国、ベトナム・・・と各言語ずつカスタマーサポート担当者が在籍しています。

他にも、日本のカルチャーを海外に住むお客様に紹介したり、現地で人気のインフルエンサーやクリエイターとコラボしたりと、お客様のなじみのある言語で商品を勧められるようマーケティングの担当者もそれぞれの国別に在籍しています。

ZenGroupには他にも様々な仕事がありますが、世界中全ての人に日本の商品をオンラインでスムーズに購入いただけるよう、各チームは常にベストを尽くしています。

新しい言語バージョンのオープンまでには、ネイティブ担当者の採用から該当言語のサイトのオープンなどなど、様々なタスクが山積みです。

しかし、メンバーそれぞれがお客様にもっとスムーズに日本の商品をお届けできるようにという思いで業務を行っています。

各国の事情に精通したネイティブのメンバーがそれぞれの業務を担当することで、安心してお客様がZenGroupのサービスを利用することができるのです。


国際的なメンバーと一緒に働くのは楽しい



チームには国籍問わず様々なメンバーが在籍しており、そこはまるで小さな地球!

ZenGroupのチームには海外出身の管理職メンバーも多数在籍しています。

そのため、海外出身のリーダーとも同僚とも一緒にチームとして働くことが可能です。

そんなチームで働くときには、公用語はどうしているのだろう・・・と気になりませんか?

実は、公用語は英語または日本語と二つの言語なんです。

チームによってどちらを使用するかはわかれますが、例えばマーケティングチームは海外出身メンバーの比率が93%と日本語を母語としないメンバーが非常に多いため、英語が多く使用されています。

また、日常的な会話レベル以上の日本語を話す海外出身メンバーも多いため、社内のミーティングの際には日本語と英語のバイリンガルの議事録があります。

社内コミュニケーションに使用しているSlackでも、英語や日本語の両方を使い分けてコミュニケーションをとっています。

ご当地ギャグもたくさんでてくるので、こういった些細な日常の中でも多国籍なメンバーがそろっているZenGroupならではの楽しさがあります。


日本人のメンバーも在籍しています


ここまで読んでいただき、海外出身のメンバーしかいないの?!と思われた方もいるかもしれません。

もちろん、日本出身のメンバーも多数在籍しており、日本全国からメンバーが集まっています。

オフィスは常に英語、日本語の他にロシア語等その他の言語も常に聞こえる環境ですが、

大阪にオフィスがあるため、もちろん関西弁もたくさん聞こえてきます!

ちなみに、当ブログを運営する人事部では、関西人比率は75%!

ボケとツッコミのスキルが日々鍛えられます・・・(笑)

大阪でグローバルな職場で働きたいという方にはぴったりです。


まとめ

今回は弊社の海外出身メンバーは一体どこから来ているのかを探ってみました。

その結果、なんと南極を除く六大陸全てからメンバーが集まっていることがわかりました。

なんと30ヶ国からメンバーが集まっているんです!

海外出身メンバーが50%を超えるオフィスはなかなかないので、グローバルな環境で働きたい方にはぴったり!

さらに、今後もオフィスのグローバル化はますます進む予定です。

どんなメンバーが在籍しているのか気になる方はぜひ弊社のホームページを確認してみて下さいね!

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