『豊かな人生』=『平穏な生活』ではなかった。16キロのトレイルランを通してきずいたこと。

こんにちは！すっかり遅くなってしまいましたが、、、、ぜん名物といわれています社員旅行に行ってきました。

毎年9月に行う北海道から関西までの全社員350名の旅行。今年は鹿児島県『霧島火口』でのトレイルランでした。

社員旅行は社員のコミニュケーション戦略の一つであり、当社の理念を表しているものだったりするんですよね。当社の目的は『豊かな生活を歩んでもらう人を増やすこと』それは『自身も豊かな生活を歩む』ことを理解していないとなかなか難しいんです。

豊かさとは何か？と考えた時に

それは何かを達成したり、お金持ちになったり、有名になったりする結果として生まれるものではなく

その一瞬一瞬の仮定だったりのことなんではないかなと。

豊かとは、快を増やすこととは同じではなく、楽を増やすことでもありません。苦を減らすことでもありません。このトレイルランを通し『ゴールを目指し達成する過程』。そして『人と人との関わりあい』を得たことで豊かさとは何かとわかったような気がします。

豪雨の中16キロを走るのは決して楽なものではなかったです。当社もこのヨガ、ピラティスという手段を通しチャレンジし何かを得られる人を増やしていきたいなと感じた体験でした！

みなさん疲れを吹き飛ばすくらいの笑顔ですね。

この後所属も年代も性別も違うものたちですが『仲間』として豊かな時間を共有しました。