社会人１日目から違いを発揮できる。ZEINインターンの魅力を深掘り！

こんにちは！インターン生の鈴木です。

今回はインターン歴1年の向井さんにお話を伺いました！

「長期インターンって何するの？」「バイトとは違うの？」など、長期インターンに関する疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな皆さんの疑問にお答えすべく、仕事内容やインターン活動を通して得たことなど、充実した内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください！

目次
１．プロフィール
２．インターンを始めた理由
３．仕事内容
４．インターンを通して得たこと
５．ZEINインターンを検討している方へ
６．まとめ

１．プロフィール

向井達哉（むかいたつや）
慶應義塾大学商学部4年。大学3年生の4月よりZEINインターン参画。9歳から約10年間レーシングカートに熱中。学業では、ファイナンスとフランス語を中心に勉強している。趣味はお気に入りの古着屋に行くことと、ヘッドスパ。

２．インターンを始めた理由

ーそれでは、まず、なぜ長期インターンを始めようと思ったのですか？

社会人に必要とされるスキルは何かを知り、身につけたいと感じたからです。これまでビジネスの場に身を置くことがなく、就職した際の漠然とした不安がありました。そのため、インターンを通して社会人としてのスキルを身につけていたいと考えていました。

ーそうだったんですね！そのような中でもZEINを選んだ理由は何ですか？

ZEINをインターン先に選んだ理由としては、①選考時の安心感　②マネジメント経験を積めることの２つに惹かれたからです。

①選考時の安心感
私が、インターンに応募した際に面談をしてくださったインターン生の対応がとても丁寧でした。ZEINのインターン面談では、インターン業務はもちろん、会社についての説明もきちんと行われます。また、私がたくさん質問をしても、全てに対して誠実な対応をしてくださったことがとても好印象でした！

②マネジメント経験を積めること
私は、複数のアルバイトを経験する中で、組織の雰囲気や生産性を高めるためにはメンバーのモチベーションが必要不可欠だと感じました。そこで、組織の皆が生き生きと働くことができる環境を作るための手がかりを得たいと考えました。ZEINのインターンでは、学生が職場に求めることを考える機会があるほか、社員へのインタビューを通して、マネジメント経験が積めると思い、ZEINを選びました。

３．仕事内容

ー仕事内容にも惹かれたということですが、実際の業務ではどのようなことをしていますか？

主に、Wantedlyの記事の執筆と管理です。「執筆」では、就活生の方が興味を持つような記事を考え、執筆しています。「管理」では、毎月の記事の公開本数と記事の企画・構成を、学生の動向やインターン生の執筆歴などに合わせて決定しています。また、他のインターン生が記事を公開するまでのスケジュール管理やサポートなども行っています。このサポートに関しては、主に他のインターン生が執筆した記事をレビューし、フィードバックを行っています。
他に、週１回行われる定例会議では、役員同席のもと、積極的に意見を出しています。インターン生が役員とコミュニケーションを取れるのは珍しいですよね！

ー向井さんのフィードバックはとても丁寧で、感謝しています！インターン生へのフィードバックでは、意識されていることがあるのですか？

私が意識していることは、自分のフィードバックだけで完結するくらい細かく行うようすることです。また、他の人がどのようなフィードバックをするのか把握し、私の存在価値を常に見直すことで、私にしか出来ないようなフィードバックをすることを心がけています。

ーそうなんですね！ZEINを選んだ理由にあった、マネジメント経験に関しても意識しているところはありますか？

業務全般では、自身の立場を鑑みて行動するように意識しています。後輩として立ち回る際には、意見を出したり、先輩の教えを反映したりして先輩を刺激するようにしています。反対に、先輩として立ち回る際には、後輩よりも常に一段階深く考えることを意識しています。このように、後輩が先輩を刺激し、先輩は後輩よりも深く考えることで、チーム全体の成長に繋がると考えています。

インターンに取り組む姿勢を教えていただきました！

４．長期インターンを通して得たこと

ーインターンを通して、難しいと感じたことはありましたか？

自分の意見や提案を論理的に説明することに難しさを感じました。
友達と話す時とは異なり、インターンではビジネスの現場で求められるような説明力が要されます。例えば、論理的かつ相手に納得してもらえるように説明する能力です。普通の大学生活だけではそのような意識を持って話す機会が滅多にないため、成長できなかったと思います。この力は、インターンの業務を継続していくうちに、徐々に身についてきました！

ー他に、成長した部分があれば教えてください！

相手意識とリーダーシップに関して成長を感じています。

相手意識とは、①相手の状況をわきまえる　②相手が求めていること伝える　③情報を適切な分量で伝える　ことです。論理的な説明にも関係していますが、相手の理解度を確認しながら伝えることでコミュニケーションの質が一気に上がりました。

次に、リーダーシップの観点から言うと、業務の連絡をこまめに行うことで成長できました。これは、先輩が私に綿密な連絡をしてくださっていたため、それを自分も受け継いでいます。こまめな連絡は、チームを円滑に動かす上で不可欠な要素です。社会人に求められる素養を学生時代に得られることは、インターンの特権だと思います。ZEINで得たことを、社会人スタートの時点から活かせるように頑張ります！

ーZEINインターンでは、社会人１日目から違いを発揮できる能力が得られるということですね！

そうですね！
先ほど挙げた２つに加えて、自分から行動する力もその１つです。
今の業務を任せてもらえたのは、前任者が担当していた際に、私から興味を持ち、積極的に知ろうとしていたからだと、後から聞きました。このように、社会に出ても、自分が興味を持っていることをきちんと言葉や行動で表し、チャレンジの幅を広げていきたいです。
この人に任せたいと期待される人物になることが目標ですね！

とても楽しいインタビューでした！

５．ZEINインターンを検討している方へ

ーどのような人をZEINインターンに迎えたいですか？

①自分を変えたい人　②チームとして働きたい人　③個性的な人ですね！

長期インターンでの経験は、自分ができないことをできるようにするきっかけになります。「自分を変えたい」と考えている人にとっては最高の環境だと思います。
また、チームで協力することでアウトプットの質を高めることができるため、チームで働きたい人にも最適なインターンだと思います。
個人的な意見ですが、チームに多様性があると、これまでなかった視点を取り入れることができ、よりチームが面白くなると思うので、個性的な人を待っています！（笑）