【22年新卒座談会】入社の決め手や研修の様子を伺いました！

こんにちは！
インターン生の松本です。

今回は、22年4月入社社員の座談会を行い、就活や入社後の研修、そして今後の目標についてざっくばらんに伺いました。

ZEINの雰囲気や入社後の様子が気になる人は、ぜひ目を通してみてくださいね！

目次
1.社員紹介
2.就活を振り返って
3.研修について
4.今後の目標
5.まとめ

1.社員紹介

・橋本さん（写真左）
中央大学文学部人文社会学科日本史学専攻を2022年3月に卒業。大学時代は家電量販店のアルバイトに励み、趣味である旅行を楽しんだ。今一番行きたい場所は香川県にある豊島。日本や海外の美術館を訪ねたい。

・谷口さん（写真右）
熊本大学大学院建築学専攻を2022年3月に卒業。熊本出身で、就職を機に上京。
大学時代は、ミャンマーの都市開発について研究。趣味は、カレー屋さん巡り、ドライブ。
お休みの日は都内を散策している。今一番やってみたいことは都内ドライブ。

・丸岡さん（写真左）
法政大学理工学部機械工学科を2022年3月に卒業。高校まではサッカー一筋で大学時代はフットサルサークルに所属しサークル活動に励んでいた。大学2年時に東南アジアの旅をきっかけに1年間のオーストラリア留学を経験し、将来はオーストラリアの海辺にカフェを開きたいと思っている。

・荒井さん（写真右）
獨協大学外国語学部ドイツ語学科を2022年3月に卒業。大学時代は英語研究会に所属し、毎日楽しんでいた。趣味はサッカー観戦とライブに行くこととラーメン巡り。最近は食べ過ぎで、運動をしなければならないと思っている。

2.就活を振り返って

- よろしくお願いいたします！皆さんは、コンサルティングファームやIT企業を中心に選考を受けていたんですか？

私は、ITとコンサルティングの両方に興味があったため、IT企業とコンサルティングファームを受けていました。みんなはどうでしたか？

元々は、商社や広告代理店を志望していましたが、①考えることが好き。②人々の課題を解決して人の役に立ちたい。という観点から、コンサルタントに興味を持ち、ZEIN に応募しました。

私も同様に、元々は商社を受けていました。しかし、Wantedlyで企業を探しているうちに、ZEINに興味を持ち応募しました。

私はベンチャーのコンサルティング会社を中心に選考を受けていました。ZEINは、内定を頂いてから承諾するまで1ヶ月ほどかかりました。

1ヶ月かかったんですね！悩んだ末、何が決め手になったかが気になります。笑

皆さん、気になっていました！

ZEINから内定を頂いてから他のベンチャーのコンサルティング会社と迷いましたが、ZEINの選考を受ける中で、役員の経歴の素晴らしさや「社員全員（ゼイン）が一丸となってクライアントと自社の成長にコミットする」というミッションが体現されていることを感じ、内定を承諾しました。
また、面接の前に希望すれば参加できるカジュアル面談で「なぜ設立2年目から新卒採用をやっているのか」と質問した時に、正直に理由を教えてくださりとても安心できたことも内定を承諾した決め手です。

たしかに、カジュアル面談では企業説明の後に質問する時間があるのですが、私の質問を最後まで聞いてくださり、一人一人に丁寧な対応をしているのだなという印象を受けました。また面接は、堅い雰囲気ではなくて、世間話をしているような雰囲気で、とても話しやすかったです。

私もみんなと同様に、社員の方が面談でフラットに話してくれたことが魅力的だったため、最終的に内定を承諾しました。

やっぱりみんな、面談や面接の雰囲気が決め手になったんですね。私もそうでした〜！

3.研修について

- 研修では座学に加えて、ケーススタディもされたんですか？

はい。
ケーススタディは2つあって、1つ目は採用パンフレット作成です。これはZEINの採用ターゲット設定からコンテンツ決定、デザインまですべて検討しました。2つ目は、過去のプロジェクト内容を基にした提案作成です。
1つ目はアウトプットイメージが持ちやすかったのですが、2つ目は掴めずに苦労したのを覚えています。

たしかに苦労しましたね。笑

皆さん、盛り上がっていました。笑

本当に苦労しましたよね。

とても大変でした。。笑

私は2つ目のケーススタディで、問題の背景を細部までしっかり考えるべきだと学びました。そもそもの背景認識が誤っており、何度か手戻りしてしまうことがありました。この経験から、クライアントが抱える問題の背景をしっかり理解する姿勢の重要性を学ぶことができました。

私も問題の背景を捉えることの重要性を学べました。加えて、今までの自分の考えが浅かったことを痛感しましたね。研修では、課題解決のプロセスや観点を1つ1つ丁寧に考えなければ、納得のいく答えを導けませんでした。コンサルタントに必要な説得力を上げるために、とことん考える習慣を身につけたいです。

私は「自身のアウトプットがクライアントから頂くフィーに見合うのか」を意識するようになりましたね。
研修の時に、私たちのアウトプットに対して「実際はこれにお金が発生する」と言われました。その経験から、研修前と比較してアウトプットにこだわる意識がより強くなったと思います。

- ケーススタディは苦労されたんですね。研修中、先輩社員の方とは、どのように関わりましたか？

アドバイザーとディレクター以上の方の計3名が、私たちのグループに付いてくださいました。その方達に毎日進捗報告をしていて、作業設計や報告の方法、内容などのフィードバックを頂きました。

正直、フィードバックの内容はとても厳しかったです。ですが、フィードバックの伝え方はとても丁寧で私たちのことを気遣ってくださっていたと感じましたね。

たしかにそうですね。研修中は私たちの未熟な部分をしっかり指導してくれますが、休憩中はカジュアルな雰囲気で話しかけてくれますね。そういったメリハリを付ける姿勢がすごいなと思いました。

-コンサルタントと聞くと冷たいイメージがありますが、温かい雰囲気だったんですね！

4.今後の目標

- 最後に、みなさんの今後の目標を教えてください！

「あなたになら、この仕事を任せられる」といってもらえるようになりたいです。
そのためにも、目の前のことをがむしゃらに取り組んでいこうと思います。

私も、1年目はひたすら基礎的なスキルを突き詰めていきたいと思っています。
あと、最終面接の時にも志賀野さん（代表）にも伝えていたのですが、10年後には熊本に戻り、熊本が盛り上がるように地元の企業に貢献したいです。そのためにまずはZEINでしっかりコンサルタントとして頑張っていきたいです。

私はオーストリアに渡航した際に、カフェでいつも癒されていた経験から、将来はカフェを開きたいと思っています。
カフェの他には、SNSマーケティングにも興味があるのでやってみたいです。志賀野さんから「コンサルティング事業以外にも事業展開をしていきたいので、コンサルタントとして一人前になれば、チャレンジできる環境があるよ」と言っていただいたので、まずはコンサルタントとして成果を残せるように頑張っていきたいです。

昇進を目指して、できることを増やしていきたいです。
まだ実際のプロジェクトには入っていませんが、研修を通してコンサルタントの仕事は面白いと思いました。私にとって企業の課題を解決し、人に影響を与えることが面白いと思ったため、昇進してチームを引っ張っていけるコンサルタントになれるように、日々努力していきます。