【ZEIN愛の塊！】コンサルのバックオフィスから見るZEINの社風とは？

就活生の皆さんの中には、企業選びをする際に「社風」や「人」を重視したいという方もいらっしゃるのではないでしょうか？

「でも、入社前に社風を知るのって難しい…！」と考えてしまいますよね。
そこで今回は、バックオフィスの目線から、ZEINの雰囲気について存分にお伝えします！

ぜひ最後まで目を通していってくださいね。

目次
1.　インタビュイー紹介
2.　バックオフィスの仕事とは
3.　社員との関わりから感じる「ZEINの社風」
4.　就活生へのメッセージ

1.　インタビュイー紹介

矢部恭子（やべきょうこ）
大学卒業後、幼稚園教諭として6年間幼児教育に従事。ZEIN設立直後にアシスタントとして入社、現在はZEINにてバックオフィス業務全般を担当。趣味は、散歩と編み物。
ひとこと：最近ぬか漬け始めました。

2.　バックオフィスの仕事とは

ー　早速ですが、普段のお仕事内容について教えてください！

バックオフィスの主な仕事内容は、総務・経理・人事の3つに分けられます。
常に他メンバーと協力しながら臨機応変に取り組んでおり、一言で表すなら、「なんでも屋」です！

総務：オフィスの環境整備
コロナ禍における衛生管理や、文房具や飲食物など備品の補充、郵送物の確認、電話対応などが挙げられます。また、半期ごとに行われる全社会の会場の下見も行いますし、12月になればクリスマスツリーの飾りつけも行います（笑）

経理：資金の流れを管理
取引先への請求や支払い、会計帳簿の作成などが該当します。

人事：社員に関わる手続き
給与計算や、入退社の手続き、年末調整事務などが挙げられます。新卒採用には、面接日の設定、メールでの合否連絡や、内定式・懇親会の準備といった面で携わっています。

ー　ありがとうございます！お仕事をされる中で、どのような時にやりがいを感じられていますか？

「バックオフィスのおかけで助かったよ」と言ってもらえた時です。

バックオフィスとしては、社員の方が「ZEINで働いていて良かった！」と思ってもらえるよう日々の業務に取り組んでいます。そのため、社員の方々の助けになったと実感できると、素直に嬉しいですね。

またコンサルタントや営業の方々とは異なり、ZEINの社内におけるバックオフィスは、CEO志賀野さんのサポートのような立ち位置です。志賀野さんの「ZEINで働くことによって、社員一人ひとりの人生が豊かになってほしい」という想いを、オフィス環境の整備から社員に関わるあらゆる仕事までを通して、ZEIN全体に浸透させていくお手伝いをしていきたいと思っています。

ー　反対に、大変だと感じることはありますか？

「正確さ」が当たり前に求められることです。

バックオフィスは、給与計算や取引先への支払いなどにおいて、「ミスをしないこと」が定常的に求められる仕事です。もちろん責任を持って対応し、ミス発生防止の対策を行っていますが、毎度緊張感があり大変だと感じるポイントです。

チームとして1つでもミスを減らすために、バックオフィスではメンバー同士で協力しながら、細かい確認を何度も行っています。担当者に最終確認と承認をもらえるまでは取引先には絶対にお送りしないなど、一見余分に見えるような確認作業も、かなり細かく行っています。そのため、社員の方々には「たくさん確認するバックオフィスだな」と思われているのではないでしょうか（笑）

3.　社員との関わりから感じる「ZEINの社風」

ー　ここからは、ZEINの社員の方々に対する印象をお聞きしていきます！

まずは、ZEIN全体の印象を教えてください！

面白いことが好きであり、かつ仕事のスペシャリストである方が多いです。

コンサルタントという多忙なスケジュールの中で、遊びも大事にするメリハリの付いた方が多いように思います。仕事に熱中しつつも、ZEINの部活動であるZeinBuに積極的に参加されていたり、お話ししてみるととてもフランクだったりと、愉快で楽しい職場だと感じています。

また個性豊かな社員が多く、その個性をお互いに認め合う風土もあるように思います。

皆さん集中して仕事をされるので緊張感がある職場ではありますが、時折笑い声がきこえることもあります。バックオフィスから見る限り、どのプロジェクトも人間関係が良好な印象があります！

▼ZEINの部活動、ZeinBuについてはこちら！

【社員を繋ぐ】"ZeinBu"の活動内容と目的とは | これでZEINの全てが分かる！

今回は、ZEINの部活動「ZeinBu」のご紹介を通して、ZEINの社風をお伝えします。ZeinBuを設立され、現在は運営委員である秋生さんにお話を伺いました。ハイライト・居心地の良い空間づくり...

https://www.wantedly.com/companies/zein/post_articles/325226

ー　次に、役員のお三方に対する印象をそれぞれお聞きしてもよろしいですか？

はい！それぞれの人柄がイメージしやすいようにお伝えしますね！

・志賀野さん
会社としてのZEINだけではなく、社員一人ひとりを大事にされている印象です。個人的には、「ZEINで働くことによって、社員一人ひとりの人生が豊かになってほしい」という志賀野さんの想いにとても共感しています。社長という立場でありながら、誰にでも気さくに話しかけてくれますし、皆に慕われていて「人が集まってくる人」だと思います。

・長田さん
「長田さん」という確固たるイメージが確立していて、まさに「人種・長田さん」という印象です（笑）仕事の際は慎重に的確な判断をしてくださいますし、雑談レベルでも親身に相談に乗ってくれます。バックオフィスが健康の話題で盛り上がった際には、おすすめのサプリメントを教えてくれました！

・川端さん
常に細かいところまでチェックされていて、集中力の塊という印象です！一緒に仕事をさせていただいた際には、対応の早さや万端の準備をされている姿に「流石だなぁ」と感服しました。また、ご飯をたくさん食べているイメージがあります（笑）

三者三様に存在感があるので、初対面ではやや緊張感があるかもしれませんが、お話しするととても気さくでお茶目な一面があり、私はそこがとても素敵だなと思っています！

ー　ありがとうございます！では次に、矢部さんにとって、ZEINはどのような社風を持った会社ですか？

私はプロジェクトに入って仕事をすることはないため、会社に漂う雰囲気という意味でお伝えすると、ZEINは「楽しい会社」であるという印象に尽きます。

仕事終わりにラウンジでボードゲームをしていたり、休日にはZeinBuに参加していたり、強制されるわけでもなく皆さん自主的に参加されている点が魅力だと感じます。若い方が多いですし、エネルギッシュで柔軟性がありますね。その一方で、全社会などで多くの社員が集まる場では、ほっとするような安心感もあります。

私にとってZEINは、毎日の出勤が苦にならない会社です。バックオフィスチームはとても仲が良いのですが、私達がのびのびと働かせてもらえているのは、役員を始めとした社員の方々の「人の良さ」のおかげだと感じています。そのため、私はZEINで働いている方達のことがとても好きです（笑）

スピード感を持ち厳しく仕事を行いながらも、普段のコミュニケーションも活発に行なうような温かい方ばかりです。私にとってはとても居心地が良く、働きやすい環境だと思っています。

ZEINへの愛をたっぷり語っていただきました！

ー　ズバリ「ここがZEINの魅力！」と思うところを教えてください！

ホスピタリティー精神が強い人が多く、会社として「人」を大事にしているところです。

社員同士の繋がりを大事にするために、会社としてZeinBuや全社会などのイベントを企画したり、初めての入社先としてZEINを選んでくれた新卒社員への教育が非常に充実していたりと、「人」を大事にしている会社だと感じる面は多いですね。

また、社員一人ひとりのライフスタイルの変化へ柔軟に対応し、全員が働きやすい環境づくりを行っているところも魅力の1つです。

直近ですと、ライフサポート制度を新設しました。これには不妊治療休暇・休業が含まれます。ZEINと同規模の中小企業において、不妊治療についての休暇・休業を制度として設けている会社は少ないと思います。「一人ひとりが人生を豊かにしてほしい」という想いの基、希望する社員への万全なサポート体制を整えています。

これまでも、社員の間から「こんな制度があったら嬉しい」という声が上がったことで、新しい制度が設立されたことがあります。例えば、部活動であるZeinBuや、休暇制度であるリフレッシュ休暇(※1)が挙げられます。他にも表彰制度であるZEIN Awards(※2)など、多様な制度を設けています。

社員にとってプラスになる福利厚生を、ここまで考えている中小企業は他にないのではないでしょうか！「人」を大事にする精神と制度を持っている会社、という点は大きな魅力だと思います。