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【未来の同僚】Growthメンバーが語る「ゼヒトモでの挑戦と成長」自身の経験を活かしてローカルサービス市場にチャレンジ

*(左)Manamiさん/(右)Maoさん

今回はグロースチームで働いているMaoさんとManamiさんに、入社時の話からゼヒトモで働く魅力などをインタビューしました!


お二人の簡単な自己紹介をお願いします!

Manamiさん
私はいま新卒4年目の代で、1社目はWebディレクターとして福利厚生のアウトソーシング企業に入社しました。2020年のコロナ禍入社だったこともあり、新入社員研修もフルリモートで実施で、研修期間が終わっても週2でリモートという働き方でした。なので、リモートの環境には新社会人の頃から身近でしたね。ゼヒトモに入ってからはさまざまな業務を経験していますが、現在は主にBtoC領域におけるCRMの企画・運用を担当しています。

Maoさん
元々はSEOの分野でキャリアをスタートしました。10年くらい前から広告運用業務に携わるようになり、SEOに比べ施策実行からのレスポンスの速さに広告の魅力を感じました。そこからは代理店などでさまざまなプロダクトの広告運用に携わっていました。ゼヒトモにジョインしてからは、toC領域の広告運用からスタートし、今ではtoC/toB横断して広告領域を中心に担当しています。

まず、ゼヒトモに入社した経緯や入社を決めたポイントについて教えてください。

Manamiさん
私は、経験を活かしつつ業務の幅を広げられると思ったのがポイントでした。
実は、前職では入社前にイメージしていた業務内容とギャップがあったんです。部署で先輩方と一緒に働く中で、年数を重ねても業務の幅が狭く、あまり個人の裁量を持てない環境だなと感じ始めていて。
そんな状況で、大学時代から繋がりがあった上長のShoheiさんに相談したことをきっかけに、まずは業務委託としてゼヒトモにジョインすることになりました。それまでゼヒトモのことを知らなかったのですが、ローカルビジネスに焦点を当てたプロダクトはとても身近で、面白そうだなと思ったのを覚えています。
最初は元々経験があったライティング業務を中心にコンテンツ作りに携わっていたのですが、途中で「より幅広いマーケティング領域をやってみないか」とお話をいただきました。ゼヒトモで働くうちに、この会社でもっと色々な業務を経験してみたいと思っていたこともあり、社員になることを決めました。

Maoさん
僕の場合は当時代理店だったので、事業会社でマーケティングをしたいという気持ちがありましたね。
その中で特にゼヒトモのプロダクトに対して共感が持てたのと、面白そうだと感じたのがポイントです。
自分が共感していたり、ワクワクできるものを広めるのがマーケティングを楽しむうえで重要だと思うんです。広告運用をしていると共感してくれる方もいるんじゃないかな。笑

もう一つは、会社の雰囲気や社風が良さそうだなと思ったところですね。最初にいいなと感じたのは、初めてCEOのYuichiroさんと話した時。次にオフィス見学でメンバーに会った時ですね。創業者が外国人というところもインパクトがありました。


次に、ゼヒトモでどんな業務に携わってきたか教えてください。


Manamiさん
私は、想像以上に仕事の幅が広がりました。入社前は、ライティングスキルを活かして業務を進めつつ、徐々にコンテンツ企画や運用に携わっていくような形をイメージしていました。
現在入社して2年ほどになりますが、四半期ごとに編成変更や業務内容がガラッと変わる経験をして、今ではマーケティング全般に携わることができています。全く挑戦したことがなかった広告業務にも携わることができて、思っていた以上に多岐にわたる業務を経験できているなと感じますね。業務の幅を広げたいと思っていた私にとっては良いギャップだったなと思っています。

Maoさん
入社前からtoCのマーケティングを担当すると言われていたのでそこからスタートして、現在はtoBのマーケティングも担っています。マーケティング全般を見ることができており、当初のイメージより業務の幅が広がっていますね。
ほぼ全部自分で決めて進めることができていて、自分事として全てのプロジェクトを「こういう結果が出そうなので、こういうことをします」という形で進められています。

お二人とも業務の幅が広がったという印象なんですね。
チャレンジできる環境である反面、不安だった点や、やらないといけないことが増えて苦戦したことはありますか?

Manamiさん
そうですね、特に未経験の業務では進め方や判断に迷うこともありました。ですが、上司や先輩に気兼ねなく相談できる環境なので、悩みがあればチャットや1on1で解消できています。
強いて言えば、ライティングの業務をしていたときに、それぞれの記事作成のタスクが一気に集中したことがありました。そこでは優先順位の付け方やタイムマネジメントが大変だったのを覚えていますが、良い経験になったと思います。
ベンチャーって聞くと激務なイメージがあると思いますが、私の場合は、しっかり朝働いて夕方には退勤してってスタイルです。あと周りの人をみていても、無駄なことをせず効率よく仕事している人が多い印象ですね。

Maoさん
面接の時点で不安が拭われていたので、不安に感じていたことは正直なかったですね。
求められていることに対して自分が提供できるものがあるなと感じていましたし、聞いていた課題についても自分だったらこういうことするかもなというイメージがあり、その歯車がフィットすればと思っていましたね。
ギャップに関しては、想像はしていたけど大変だったのが広告のパフォーマンス管理ですね。ゼヒトモは600職種以上のカテゴリがあるので広告グループの数が膨大なんです。
でも、多種多様な業界の広告運用ができるので、得られる知見や情報量がかなり幅広いので自分のキャリアにもプラスだと思っています。そして、何より会社全体の数字にも触れるので経営感覚も身に付きますね。

あとは、イメージよりも幅や裁量がしっかりとあったのはいいギャップですね。
裁量に関しては、ほぼ全部自分で決めて進めることができていて、自分事として全てのプロジェクトを「こういう結果が出そうなので、こういうことをします。」という形で進められます。
今後も新規媒体や施策を検討しているので、0→1の経験も今のフェーズだと経験できると思います。

業務の幅としては、toCのマーケティングを担当すると言われていたのでそこからスタートして、現在はtoBのマーケティングもやっています。マーケティング全般をみていると言う部分では当初のイメージより業務の幅が広がってます。

業務が増えても休めてますか?

Maoさん
もちろん、休めてますよ。笑
またやらないといけないことは多いですが、業務が増えるタイミングで、インターン生や業務委託の方などちゃんと人をつけてもらっています。作業の量が増えるのではなくて、ちゃんと業務の幅が広がっていて責任を持つべきところが増えてますね。

印象深いプロジェクトについて教えてもらえますか?

Manamiさん
私の場合は、公式LINEアカウントの認証プロバイダ化を去年の10月に実行したことが大きな経験だったと思います。自分で提案して1から進めたプロジェクトだったので、より印象に残っていますね。
結果的に、認証プロバイダ化を進めたことによってLINEのユーザー数が大幅に増え、LINE経由の売り上げとしても前年比で2倍近くになったので、私にとっての成功体験にもなりました。
また、プロジェクトを進めるにあたって部署内外のさまざまな方にサポートしていただきました。チームのインターン生にリサーチをお願いしたり、エンジニアの方たちには設定をサポートしてもらったり、契約関連については法務の方にアドバイスをもらったりと多くの方に助けていただきながら進めていましたね。

Maoさん
実際に大変なことはたくさんありますが、例えば入社して3ヶ月くらいでプロダクトの大きな変更があったんですが、変更に合わせて売り上げをのせるために、広告運用もタイミング合わせてやらないといけなかった時は大変でしたね。

サクセスチームやプロダクトチームと連携をして、どういった変更をするのかというところから話を聞きながら進めていました。
例えば、リリースのタイミングに合わせて、広告を強化して広告経由リクエストを増加させるかどうか。今よりどのくらい広告を強く踏めるかを計算して切り替える準備をしてましたね。もちろん、実際スタートしてからが本番ですけどね。
その頃にはすでに広告まわりを任せてもらっていたので、経営メンバーからの質問などにも対応していました。

ゼヒトモで成長したなと思うことはありますか?

Manamiさん
チームメンバーそれぞれが主担当として業務に取り組んでいるので、自分の持つ数字をどう上げたらいいかを、より主体的に考えて実行に移す力が身についた思います。

前職では、どちらかというと指示された内容をこなせば良いものでした。ですが、個人の裁量が大きいゼヒトモに入ったことで「他社でやっているこの施策を取り入れてみよう」「この施策が効果的だったから、別の場所でも展開してみよう」など、数字をよりよくするにはどうしたらいいのかがさらに考えられるようになったのかなって思います。

Maoさん
前職は代理店だったこともあり、どちらかというと、それこそ目の前の数字だけを追っていく要素が強かった印象です。いかに安く、いかにたくさん獲得できるかみたいな。もちろんそれも大事なんですけど、僕はちょっと寂しいかなと思っていました。

ゼヒトモに入ってからは、自分が持っている部署の数字だけじゃなくて、その先も意識ができるようになりました。例えば、toBのマーケティングのリード獲得であれば、最終的にはセールスチームが獲得したリードを使うので、セールスが売上を達成することが僕的にはゴールであると思っています。さらにいうと会社の目標が達成されることがゴール。それをしっかりと意識できていますね。
意識できるようになったのは、他の部署の人との関わりが増えてきたタイミングです。関わりが増えると、それぞれの目標がわかるようになりました。サクセスはこういうのやってますとか、セールスはこういうのやってますとか。それを理解できたことによって「自分たちがやっていることって、そこに繋がっているんだなって」って実感できました。

言葉としてではなく、ちゃんと自分自身の意思で、他の部署の方の目標についても自分事として捉えられるようになったことは成長できたポイントだと思っています。

お二人がゼヒトモで働く上で、モチベーションにしていることや目標はありますか?

Manamiさん
私は、ゼヒトモを使っていただいた方の声がモチベーションになっています。
特に、事例取材の業務ではプロの方から「売上が伸びました」「集客の大きな柱になってくれています」といったお話を直接伺うことができ、ビジネスに貢献できていることを実感しますね。また、コンテンツ作りの中でプロに依頼を出したユーザーの口コミを見る機会も多いのですが、素敵なプロとマッチングできたという内容を見ると嬉しいなって思います。
事業者と消費者の双方に貢献できるのがゼヒトモの良いところだと思っているので、実際の声を聞くと改めてプロダクトの存在意義を感じ、頑張ろうってやる気が出ます。

Maoさん
僕のモチベーションは、やっぱり会社の成長ですね。

今、ほとんどの方がゼヒトモのことを知らないと思います。でも実はゼヒトモだけじゃなくて、ゼヒトモよりもちょっと先を行っているサービスも親に聞いたら知らないって言うんですよ。

そこから、「みんながゼヒトモを知っている」状態にするって、ものすごい大きな挑戦だと思います。そこにいくまでの一つのステップが、上場でもあるんだろうなと思っています。
事業会社であり、良いプロダクトだと思っているからこそ、会社の成長が僕自身のモチベーションに繋がっています。

最後にゼヒトモにマッチしている方ってどんな人だと思いますか?

Maoさん・Manamiさん
自発的なアクションを起こせる方や、新しいことに挑戦するのが好きな人が向いているのかなと思います。今後も新規媒体や施策を検討しているので、0→1の経験も今のフェーズですし、会社の状況、マーケティングチームの方針、担当する領域が変化することが少なくないので、そういう方は向いていそうだなと思います!

少しでも気になった方は面談でお話ししましょう!


お二人ともありがとうございました。

業務の幅が広がることはもちろん、自分自身の視座が上がった実体験をお伺いできたインタビューでした!

自分自身のスキルアップや会社のフェーズなど、もし興味を持っていただけましたら、ぜひご連絡ください!


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