1
/
5

【プロインタビュー】継続率85パーセント!初めての集客で成功した秘訣は、サポートの存在

日頃Zehitomoを使ってくださっている「プロ」を紹介する、Zehitomo体験記コーナー。

今回インタビューしたのは、愛知県で中国語講師として活躍されている森山明美さんです。大学院卒業後、先輩にZehitomoを紹介されたことを機に、中国語講師としての活動をスタート。完全オーダーメイドのレッスンが好評で、継続率は85パーセントと高い数字を挙げられています。その成功の秘訣について、お伺いしました。

(このコンテンツはZehitomo 成功事例にて初出、Wantedlyに転記したものです。)

導入前の課題
講師経験がなく、集客の手立てはゼロ。中国語レッスンのマッチングサービスを利用してみたものの、生徒獲得には結びつかなかった。

Zehitomoの効果
レッスン継続率は85パーセントを実現。サポートのアドバイスによって順調に生徒を獲得している。


高校時代に取り沙汰された日中関係。知らない国だからこそ、興味を持った

私が中国に興味を持つようになったのは、高校時代。当時は多くの番組で、日中関係の悪化が報道されていました。学校でも度々話題に上がるほどです。ただ、高校生だった私は中国を訪れたことがなく、日中関係と聞いてもあまりピンと来ませんでした。「どうしてこんなに日本と中国の関係がニュースになるんだろう」「実際に行ってみて、この目でどんな国なのか見てみたい」いつしかそう思うようになり、だんだん中国への興味が強くなっていきました。

元々言語学が好きで、大学でも言語学を専攻するつもりだったんです。なんの言語にするか悩んでいましたが、せっかくなら自分の興味がある言語を学ぼうと思い、大学では中国語を専攻することに。難しい言語なので勉強も一苦労でしたが、その面白さにどんどんのめり込んでいきましたね。大学卒業後は、中国の大学院へ留学。最初こそ言葉が通じない現実に苦労したものの、充実した日々を過ごせました。

ゼロからの独立。先輩の紹介でZehitomoへ

修士課程を修了した後は、日本に戻り教師経験を積むつもりでいました。当初と予定が変わったのは、独立したこと。当時は新型コロナウィルスが流行り始めた時期で、オンラインレッスンが主流となりつつあるタイミングでした。オンラインであれば、全国各地の方と関わることができる。エリアが広い分、フリーランスでも集客が見込めると思い、オンラインレッスンで独立する道を選びました。コロナ禍でなければ、独立の選択肢はなかったと思います。

最初はZehitomoではなく、別のマッチングサービスに登録していました。ただ、そのサービスでは集客に一つも結びつかなかった。どうしようか悩んでいたところ、既にZehitomoを使っていた先輩から「このサイト良いよ!」と声をかけられたんです。話を聞いてみると、先輩はZehitomoで順調に集客できたとのことでした。まず生徒さんを集めないことには、何も始まりません。なので、先輩の話を聞いて私もZehitomoを使ってみることに決めました。


継続率は85パーセント。サポートのアドバイスが、集客の道しるべに

コロナ禍において対面レッスンは不安な方もいらっしゃるかと思い、レッスンはオンライン専門で行うことにしました。また、オンラインであれば全国各地の方と関わることができ、集客しやすそうだったのも理由の一つです。それまで講師経験がなかったので、最初のレッスンではとても緊張していました。ですが、生徒さんが初めてついてくれたときは本当に嬉しかったです。

実際にやり取りをしたのは10名くらいで、そのうちの7名に体験レッスンを申し込んでいただきました。その中から6名の方が、今もレッスンを継続してくださっています。なので、継続率としては85パーセントになりますね。初めてコインを購入したのが今年の1月末ですが、早い方は2月から継続されているので、コインを購入した分も余裕で元を取ることができています。

▽スピードマッチのおかげで、効率よく集客できる
Zehitomoの機能で一番役立っているのは、スピードマッチですね。サポートの方に教えていただいてから、すぐに使い始めました。こちらが何もしなくても自動でお客様とマッチングしてくれる、というのが本当に便利。サイトをチェックせずに済むので、とても楽です。

それから、LINEと連携させることでスマホに通知が届くところも気に入っています。こちらもスピーディーに反応できる分、スピードマッチは絶対利用した方が成約に結びつきやすいと感じますね。

▽サポートのアドバイスがあったから、初めての集客も上手くいった
サポートチームには、とても助けられました。というのも、最初はプロフィールの設定やお客様とどのようにやり取りしたらいいかが、全くわからなかったんです。

最初の1ヶ月の導入サポート時にアドバイスをもらい、必ず実行する。その後も積極的に集客のアドバイスをしてくださり、不明点があれば予約制の電話サポートで聞くことができました。それらによって、生徒さんを獲得するコツが少しずつ掴めた気がします。とにかくアドバイスの内容を実践した結果、いつの間にかうまく集客ができていました。私はマメに設定ややり取りをするのが苦手なタイプなので、こうして人に教えてもらえるのはすごく有り難いです。サポートの方のアドバイスがあったからこそ、順調に集客できたのだと思います。

成功の秘訣は、プロフィールの充実とメッセージの工夫

サポートの方からいただいたアドバイスを基に、自分なりにプロフィールの内容を工夫するようにしました。特にこだわったのは、見る方へのわかりやすさ教室の概要、レッスンメニュー、料金、時間帯を見やすく記載しました。それと、希望のメニューや現在の中国語レベルなど、初回のメッセージで送っていただきたいポイントもわかるように書いたところ、やり取りの手間が省けて良かったです。プロフィールを変えた後、1件すぐ成約につながったので、やっぱりプロフィールを丁寧に書くことは大切だと実感しました。

それから、お客様によってメッセージの送り方を変えることも工夫したポイントです。例えば、学生の方であれば絵文字を使って親しみやすく。反対に、年上の方には言葉遣いを丁寧にするなど、ご年齢に合わせて良い印象を持っていただけるような書き方を意識しています。

森山さんの1日のスケジュール

私の場合、社会人の方は休日のレッスンが多く、学生の方は平日のレッスンが中心です。レッスンは基本的に1日1回か2回ですが、休日は時々レッスンが重なり3回になることもありますね。平日だと夕方からのレッスンが多いです。空いた時間に好きなタイミングでレッスンのパワーポイント作成や、解説の準備、予習資料の作成などを進めます。レッスン内容は生徒さんによって様々で、中国ドラマを一緒に見ることも。生徒さん一人一人に合わせた内容で、毎回楽しんで終われるように工夫しています。

中国語レッスンで広げる、日中友好の輪

将来は大学教授になり、日中友好の架け橋となる人材を育成したいと考えています。元々中国に興味を持つきっかけとなったのは、高校時代に話題となっていた日中関係の悪化。何か自分にできることはないか、と考えたとき、ふと頭をよぎったのが日本と中国の仲を取り持つ人材の育成でした。

今行なっている中国語レッスンも、日中友好の一環です。中国語レッスンを通して、中国にもっと興味を持ってもらったり、中国人と交流してもらったりする。そしてその小さな一つ一つの交流が、日中友好の輪を広げていくことにつながればと思っています。大きな夢ですが、身近なところから日中友好のために貢献していきたいですね。これからもっと中国語レッスンの活動を広げていって、多くの方が中国に興味を持っていただけるようになると嬉しいです。

Zehitomoを検討している方へ

Zehitomoを始めたばかりのときは、プロフィールの書き方やお客様とのやり取りをどうしたらいいか全くわかりませんでした。ですが、サポートの方が親身になって相談に乗ってくれたので、講師経験がない私でも集客ができたと思っています。

こうしたマッチングサービスを利用したことがない方や、集客自体が初めてという方も、サポートの方のアドバイスを信じて行動に移せばきっと成功できるはず。迷っている方がいたら、ぜひチャレンジしてみてほしいです。

ご協力いただいた森山さん、ありがとうございました!

Zehitomoは47都道府県、各地域に根差す大小様々なサービスと地元の人々の出会いを叶える、AI Webプラットフォームを運営する地方活性系スタートアップです。

森山さんのよなプロの方の声を、消費者の方にどんどんお届けできるよう、Zehitomoは仲間を増やしながら全速前進中です。

もし、ストーリーを面白いなと思ってくださった方はぜひ「いいね」を押して応援していただけますと幸いです。それでは、次回のインタビューもお楽しみに!

ゼヒトモからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
ゼヒトモでは一緒に働く仲間を募集しています
4 いいね!
4 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

前田 千穂さんにいいねを伝えよう
前田 千穂さんや会社があなたに興味を持つかも