1
/
5

元金融企業出身!ブルーカラーBX事業責任者が考えるフリーランス人材マネジメントの難しさとは

本日は弊社の大黒柱の事業となっている、ブルカラーBX事業の責任者 石坂さんへインタビューをしてみました!!

弊社では神奈川県を中心に軽貨物配送を行っており、この分野でもフリーランスさんと力を合わせて365日お客様のご自宅へお荷物のお届けをしております。

社員雇用ではない、フリーランス人材のマネジメントに関して、石坂さんがこれまで意識されてきたことや今後のビジョンに関してお話をお伺いさせていただきましたので、ぜひご覧ください!


ーでは石坂さん!早速ですが自己紹介をお願いします!

よしっ!(笑)

ユアルートでブルカラーBX事業の責任者をしております石坂です。

前職は大阪で金融企業の営業マンとして仕事をしておりまして、主に車屋のローンやリースの提案などの営業を行っていました。

-ユアルートへの入社理由を教えてください!

実は玉谷社長と高校、大学の同級生で2022年11月に物流事業を始めるということで「ぜひ力になってほしい」とありがたく声をかけていただいて入社を決めました。

当時は特別迷いもなく、面白そう!という思いで次の日には勤務先に退職のお話をさせていただいて、上司はとても驚いていたけど、自分の人生1回切り!ということで決断しましたね(笑)

この会社には他にも玉谷社長の元々の友人が何名か在籍しているけど、会社の雰囲気は本当に面白いですね(笑)



ー玉谷社長の人脈で年々会社が大きくなってきましたね!では今の仕事内容に関して教えてください!

はい。

今の立場としては、新しい案件の獲得やエリア、コースの獲得に向け営業をしています。

後は新人ドライバーの研修なども行いますね!配送品質に特にこだわっていて、そこが荷主さんからの信頼獲得につながって選ばれるユアルートになるための近道かなと思ってます。

後はドライバーさんの休み回しで自分が配送に入ることもあるので、実務から現場管理と幅広く対応してます。

ただ、案件獲得ばかりに力を入れてしまうと現場の人員との調整に差が生まれてきてしまうことにもなるので、案件獲得と人員採用のタイミングは難しい部分です。

ー他社サービスと比較したときに、ユアルートの現場の特徴を教えてください!

どこよりもドライバーさんが働きやすい環境である!ということは胸を張って言えますね(笑)!

研修に関してもシフト調整に関しても、ドライバーさんの希望をなるべく通せるような職場環境を社員で整えていたり、現場の雰囲気やそれぞれがフォローしあう体制ってユアルートは一番断トツではないかなって思うんです(笑)


業界の特性上、個々で黙々と働きたい方が多いんですけど、ユアルートの所属ドライバーさんは自分の仕事が終わったら「フォロー必要な方いますか?」ってLINEで積極的に連絡をしてたりするので、未経験者が働きやすい職場だなと思いますね。

だからこそ、会社が理由でやめるドライバーさんはいませんね!


ー私も現場のグループLINEに参加しているので、そのような連絡をよく見ます!反対にフリーランス人材のマネジメントで大変なことはありますか?

そうですね…(笑)

やっぱり一人ひとりの責任感を強めていくのは大変ですね。

ちょっと前までは、フリーランスさんはあくまで自分の収入がどうなるかを軸に考えられているので、会社の状況とか深く考えず、当日急遽休みたいですとか連絡はありました…(笑)

でも今後事業を拡大していくときにこのままではダメだなと思うので、入職いただくタイミングで事前研修を設けるなり、契約書を作成するなり管理をしっかりと行う重要性も感じています。


ー今後のビジョンを教えてください

そうですね、今後会社が上場をするということで、事業として会社の中心となるような事業になることを目標としています!

それに向けて目標数値を達成し続けるということを当たり前にしていきたいですね。また、ユアルートがいないと社会が回らないよねという状態を作りたいので、それに向けて日々頑張っていく所存です!

そして、今後はユアルートとして社会の公器になれるようにこの事業をなんとしてでも伸ばしていきたいという風に思っています!


今後も、ユアルートの大黒柱として成長を続けるブルーカラーBX事業を追っていきます!









このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
カジュアル面談|まずはお話しましょう!
株式会社ユアルートでは一緒に働く仲間を募集しています

同じタグの記事

今週のランキング

島貫 杏佳さんにいいねを伝えよう
島貫 杏佳さんや会社があなたに興味を持つかも