『ヤング・リヴィング基金』について、どのような活動を行っているのかご紹介します。
【YLアカデミー、エクアドル】
ゲリー夫婦が2009年に創立したアカデミーです。主力プログラム「Sponsor a Child program」では、エクアドルのチョゴンを本拠地とし、12歳までの子供たちに教育の場を与え、現在350名が参加しています。同地域では就学児童の卒業率は20%ですが、当アカデミーは100%を達成しています。
【アフリカン・ハーツ・コミュニティ・オーガニゼーション】
このプログラムでは、ウガンダの首都カンパラのスラム街や路上で暮らす子供たちを支援しています。直近の活動では、約200名を収容できるアフリカン・ハーツ保育園「The African Hearts School」を建設しました。
【ヒーリング・フェイス・ウガンダ】
マラリアの教育をはじめ、予防、治療等をトータル的にサポートしています。ヤングリヴィングの会員の皆さまによる寄付のおかげで、2016年には活動規模が10倍になりました。ひと月に4,000以上の蚊帳を設置し、毎月12,000人の子供を保護しています。