なにをやっているのか
ユタ州モナにあるこの農場は、ヤング・リヴィングのグローバル本社から車で数十分の距離にあり、「ラベンダーデー」フェスティバル等のイベントがも定期的に開催されていますます。
世界最大級のエッセンシャルオイル蒸留施設を所有しています
ヤング・リヴィングでは純粋なエッセンシャルオイルを提供しています。1993年設立して以来、植物の恩恵をそのままに一滴一滴丁寧に造られた高品質なオイルの提供に努めてまいりました。自社農場は世界各地に広がり、厳格な品質基準を満たしたエッセンシャルオイルだけを提供しています。提携農場の場合も世界中を飛び回る専門家チームによって厳格な栽培基準が守られているかを常に検証しています。そのような積み重ねが自社オイルの品質を高水準へと引き上げています。
アメリカ合衆国ユタ州に本社を構えるヤング・リヴィングは、日本を含むヨーロッパ、オーストラリア、シンガポールなど世界各国に展開しています。
私たちは、すべての商品を自社で手掛けています。自社の農場で栽培・収穫した植物を蒸留し、エッセンシャルオイルをつくっているのです。見た目にも美しいラベンダー畑、癒される松の木が植えられた森。そこは歩くだけで人々に幸福感を与えます。自然のすばらしさ、恩恵をそのまま皆様へお届けするため、ヤング・リヴィングのエッセンシャルオイルは一切混ぜ物がない純度100%の仕上がりとなっています。その品質を保証するため、品質標準を独自に設けました。自社の研究室でテストを実施後、さらに第三者機関にて検査を受けます。それをクリアして、初めて皆さんへお届けできる商品であることが証明できるのです。厳しい検査をクリアしているエッセンシャルオイルは、安心して皆様にご利用いただけます。
創設者のドナルド・ゲイリー・ヤングは高品質なオイルを世界中に広めるため、あらゆる場所で農場の運用をし、自ら植物の生育・収穫・蒸留方法を指導しはじめました。エッセンシャルオイルに関する講演活動や論文発表も行っています。
私たちは、全製品に自然から受けた恩恵をつめ、世界の人々へ安全で高品質なエッセンシャルオイルをお届けします。
なぜやるのか
ヤング・リヴィングは「SEED TO SEAL」プロセスを尊守し、種の選定、栽培、蒸留、製品化に至る全工程を自社で管理しています。
「SEED TO SEAL」を支える3本柱を分かりやすいアイコンで表現しています。
ヤング・リヴィングのミッションは【健康】【生きる目的】【豊かさ】を世界中の人々に伝え、癒しと発見にあふれたコミュニティを育てることで自然が育む生命エネルギーをそのまま受け継いだエッセンシャルオイルを維持することです。より多くのご家庭にヤング・リヴィング製品をお届けすることをビジョンに掲げています。
純粋なエッセンシャルオイルを生み出す決意と共に、人々の健康維持を願い続けています。
そのためには、安心して使えるエッセンシャルオイルであることが第一です。私たちが自社で定めている基準は“種まきから製品まで”。製品づくりの全プロセスを自ら行うヤング・リヴィングならではのユニークな基準となります。高品質なエッセンシャルオイルをつくるためには、まず種選びが重要です。研究員に加え、大学のエキスパート協力のもと選定します。選定後、農場を知り尽くしたプロたちも認めるヤング・リヴィング農場にて栽培します。愛情を注ぎ育てた植物を収穫し、昔から受け継がれている技術と最新技術を融合したオリジナルの方法で蒸留していきます。長い時間をかけ水蒸気蒸留したエッセンシャルオイルは、他にはない高いクオリティであることを実感いただけるでしょう。自社で定めた基準を満たすものだけが製品となり、会員の皆様の元へ届くのです。
自然から私たちへの贈り物である“健康維持と調和”を実感していただくことがヤング・リヴィングの願いです。多くの人の健康維持を願い追求し、生涯を変える新たなきっかけやチャンスとなれれば幸いです。
どうやっているのか
新宿住友ビル32Fにあるヤング・リヴィングのショールーム エントランス
ショールームのエントランスにはフランスから取り寄せた本物のラベンダーでできた一面のラベンダーウォールが皆さまをお出迎えします。
ピュアで高品質なエッセンシャルオイルを変わらぬ品質で多くの皆さまにお届けできるよう、手間と時間を惜しまない製品作りをモットーとしています。ショールームでお試しいただける全ての製品から感じ取っていただけることと自負しております。
約40名の社員は男女の比率が約4:6。フレックスを活用して仕事の効率化を図りながらワークタイムバランスを維持し、家族との時間や自分の時間を持ち易い環境です。社内はいつもエッセンシャルオイルの良い香りに包まれています。