色んな雇用形態シリーズ①出向だって関係ない!JRから来た、365日セールスを考えるカメさん流カルチャー&業務フィットの仕方【営業部:亀山携史さん】
YOLOの社員インタビューのコーナー!
本日はJRから出向でYOLOにジョインしてくれている亀山さんに話を聞きました!
雇用形態に関わらず、多くのメンバーが活躍していますが、正社員との違いって?決められた業務しかできない?など色々気になっている人もいるはず!
そんな方は是非見てみてください👀!
コロナ禍、自分のスキルを伸ばしたいという思いがあって、出向を選ばれた亀山さん。転職経験もなく、営業も未経験からのスタートとガラッと様々な事が変わったと思いますが、率直に、YOLOにジョインした当初はどんな印象ですか?
入ったときから、YOLO JAPANのやる気と活気のある環境に魅力を感じました。自分の思い描いていた”働く”像でもあり、環境が変わったことに違和感がありませんでした。
また、YOLO JAPANの社風でもあると思いますが、受け入れ態勢しっかりしていると思っていて。例えば、最初は誰しもが緊張する中で、緊張しなくても良いよ~と言ってもらえたり、あだ名で呼んでくれたり(自分は亀山なのでカメさんとみんなに呼ばれています!)
皆それぞれの業務がある中でも、何を聞いてもちゃんと答えてくれる雰囲気があるという事が、受け入れ態勢が整っていると感じた点です。忙しそうだな~と思って顔色を窺わなくては質問できない環境じゃないことは魅力ですね!
なるほど。亀さんの思う「受け入れ態勢」というのは、YOLOのメンバーが皆意識している事ではありますね!
亀山さんはセールス未経験でありながら、初月からセールスとしての活躍をされていたともいますが、どんなマインドで働かれていたのですか?
ジョインしたタイミングで、自分がセールス未経験の30後半。営業部は20代の子が多かったので、「若い子に負けてられない!」という気持ちは強くありました。笑
未経験だからこそという事も意識していて、わからないからこそ、学びつつ周囲に質問する、お客様にも知らない事をちゃんと聞く。知ったかぶりせずに、教えてくださいというスタンスで吸収できたのが大きかったと思います。
あとは、トップセールスである木林さんの存在も多かったです。
初めて木林さんと話をした時が、セールスに関する質問をしに行った時なのですがその質問が要領を得ない内容だったみたいで・・・
「亀さん、長い。」と言われました。
ああ、この人と話すときはシンプルに話さないと話にならないという事を強烈に学んだ出来事でした。笑
そんな会話を皮切りに、いつも木林さんを超えようと背中を追いかけ続けているという事も大きいです。
トップセールスから学ぶ事もとても多いですし、木林さんを丸パクリしている~とも前言っていましたね!とはいっても、未経験からセールスになって、どのようにキャッチアップされたのですか?
木林さんから学ぶこと、盗んでまねることは多かったのですが、自分の芯は若手メンバーの商談で。
一番フォーマルでいろんなお客さんに展開できると思って、学ばせてもらっていました!
そこからは引き出しやカウンタートークを一つずつ木林さんからパクっていくような感じで作っていたのと、これを言うとすごくブラックな感じがしてしまうかもしれませんが、24時間365日セールスの事を考えていました。笑
営業にとって一番の心の安定は受注で、健康的になる為に、どうしたら結果につながるかを考え続けていましたね。ただ、義務的に考えていたというより、本当に楽しくて。企業がYOLO WORK使いたいと言ってくれたら嬉しいし、数字なので目に見えて成果がわかるし、周囲も賞賛してくれるし。
今までやっていた仕事が、「正確にできて当たり前、できなかったら怒られる」という、減点式の評価だったので、とことんセールスが自分に合っているのだなと思っています。
出向元とは違う業務内容という中で、亀山さんの中でのやりがいを感じていたのですね!カルチャーも大分違うと思いますが、どうやって馴染んだのですか?
カルチャーになじむだけでなく、自分もそのカルチャーに則ってカルチャーを作ることを意識していました!YOLOでは、失敗しても責められることがなく、やりたいことをやらせてくれるという社風なので、自分の思った形でカルチャーを体現しようと思って。そしたら馴染んでいました。笑
いつも明るく振舞うのも、YOLOで働けることが楽しい&機嫌のよいところに受注が転がってくると思っているので😊(実は家では結構おとなしいです。笑)
自分からカルチャーを作る。流石です。正直、正社員じゃないと、自分からカルチャーを作ったりしにくい環境もあると思うのですが・・・YOLO JAPANにおいて正社員とその他の雇用形態の違いとかってあると思いますか?
自分は無いと思っていますし、無いのも特徴だと思っています。
前項で話したように、失敗を責められるカルチャーではなく、むしろチャレンジしないことをよしとしないカルチャーなので、自発的に動けば、評価され、それは正社員だから、派遣だから、アルバイトだからとかの区別はないと思っています。
朝礼のコアバリュー投票とかも自分も受賞したりしています!
亀山さんはよくFun&Coolで受賞していますね!正社員以外の雇用形態でYOLO JAPANにジョインしようか悩んでいる人に対してアドバイスはありますか?
夢中になる人、なりたい人には良い会社だと思います。
自分で言うと、セールスに関して365日考えるって常人の人からすると努力だけど自分がどうなりたいかを考えて夢中になっていると、わくわくでしかなくて。夢中になれば周りから賞賛されるのも魅力だと思っています。自分は雇用形態関係なく、YOLOの社員として認められる。その為に転職してきた気持ちで尽力していました。
YOLO JAPANの経験を通して感じたことは、スキルや今までの経験もとても大切だとは思いますが、結局置かれた環境で花を咲かすことができるかにかかっています。
会社は土壌。後は自分で花を咲かせてください!
亀山さんありがとうございました!
YOLOの一員として共に働く亀山さんのパワフルさ垣間見たインタビューでした!
YOLO JAPANは雇用形態関係なく、活躍できる土壌を作っていっています!
正社員は今すぐには難しいけど、別の形でジョインしたいという仲間も大募集です!