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YOLO JAPANにとっての「顧客」とは

こんにちは、YOLO JAPANのインサイドセールスチームに所属している鹿倉 大希です。

営業として入社し、日本の企業に外国人採用の提案をしています。YOLO JAPANの求人掲載サービスを企業に利用してもらい、外国人のパワーによって企業を、日本を盛り上げたいと強く思い日々頑張っています。

はい!!突然ですが、ここでクイズです。

営業の私にとって「顧客」とは誰のことでしょうか?

・・・はい!そこまで!!ここで回答を締め切ります。

多くの方が、営業である私の顧客は「企業」と思ったことでしょう。しかし、答えはNOです。答えは、「外国人」です。

私たちYOLO JAPANの社員は、日本で働く「外国人」を顧客だと思い、日々仕事をしています。

今、日本は労働力不足、少子高齢化と言われ、外国人労働力に頼って成り立っていますし、きっとこれからはお互いに協力しあう関係になると思います。そうして日本を支えている外国人を私たちの顧客とすることで、私たちは外国人により豊かに日本で暮らすための機会創出をしていきたいのです。

つまり、外国人が働きやすい日本、住みやすい日本をつくることが私たちに課された責任なのです。

私たちは毎朝、「顧客の十戒」というものを全社員で唱和しています。それは顧客、つまり外国人の視点に立って考える10個の教訓です。その中から私が印象的だと思うものを2つご紹介します。

『私は人間ですから、理性と感情があります。知らない物は警戒し、使ってよいサービスかどうか不安に思い、怪しいものには近づきません。』

『私は何らかの得をしたいと思っています。あなたに得をさせる目的でサービスを利用しようと思いません。』

これらは外国人が思うであろうもので、これらの教訓から言えることは、ユーザー(外国人)ファーストなサービスをつくる必要があるということです。たとえ上司に褒められるようなサービスでも、たとえ莫大な利益が出るサービスでも、外国人にとってメリットのあるサービスでなければ意味がありません。

私たちは常に外国人を顧客とすることを意識し、前進し続けています。

これに共感してくれたあなた!私たちと一緒に一度きりの人生を楽しみましょう!!

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