- Kids Duo、WinBe、Kids Duo advancedに通う幼児~高校生の子どもたち264名が参加
- 英語での暗唱、スピーチそしてディベートの3部門でそれぞれの頂点を目指す
- 初開催のディベート部門。高度なテーマに基づき子どもたちが論理的思考力や表現力を発揮
子ども向け英語・英会話スクールのKids Duo®(キッズデュオ)、WinBe®(ウィンビー)、Kids Duo advanced®(キッズデュオ アドバンスト)に通う幼児から高校生までの子どもたちが参加する『やる気スイッチカップ』が東京・日本科学未来館で開催されました。本大会は、Kids Duo、WinBe、Kids Duo advanced の3ブランドがそれぞれ実施していた暗唱・スピーチ大会を統合し、規模を拡大して実施したものです。全国から600名以上の応募があり、予選を勝ち抜いた264名の子どもたちが集結。英語力だけではなく、英語を使った表現力や論理的思考力を競いました。
■各部門で白熱した暗唱&スピーチ
この大会は、暗唱・スピーチ・ディベートの3つのカテゴリーで実施し、幼児から高校生までの参加者が堂々と英語で発表しました。
Young Star(幼児の部):
暗唱「Yummy, Yummy, Soup」とスピーチ「About Me」ではそれぞれ思い思いにジェスチャーや小道具を使いながら表現力豊かに披露。
Rookie(小1~小3の部):
「The Three Little Pigs」の暗唱や、「My Hobby/My Treasure」のスピーチを実施。 Young Star/Rookieのダイジェスト動画はこちら
Challenger(小4~小6の部):
「The Hare and the Tortoise」を4分間にわたり暗唱し、登場キャラクターの声色や話し方まで工夫。
ALL Pro(中高生の部):
「My Hero/My Dream」をテーマに、流暢な英語で自身の夢やロールモデルについて熱く語りました。 Challenger/ALL Proのダイジェスト動画はこちら
■高度な英語ディベートに挑戦! 本大会の注目ポイントは、当社として初開催となったディベート部門です。中高生たちは「動物園で動物を飼うべきか?」をテーマに、賛成・反対の立場に分かれ、立論・反論・最終弁論という本格的な討論をALL Englishで展開しました。どちらのチームも相手の主張を聞き、その主張に対する自分たちの意見を与えられた時間の中で調査し、内容を整理したうえでより説得力のある主張となるよう組み立てました。観客からは、「まるでネイティブのような流暢な英語で、説得力のある主張に圧倒された」といった声が上がり、子どもたちの論理的思考力の高さに大きな拍手が送られました。 ディベートのダイジェスト動画はこちら
やる気スイッチグループでは、各ブランドを通じて多彩な英語教育プログラムを提供し、初心者から帰国子女まで、それぞれのレベルに合わせたカリキュラムで英語力を育んでいます。そして、子どもが積み重ねてきた頑張りを発表する機会を設けることで「しあわせな未来を創る3つのチカラ※」を育む教育環境を提供し続けてまいります。
※やる気スイッチグループが大切にしている3つのチカラ。自分で考え、自分で決め、自分で行動する「自分力」、自分を取り巻く環境にあるモノやコトの活用や他者と協力しながら新しい価値を創造する「共創力」、未知の世界を思い描き、未来を予想する「想像力」のこと