航空業界からの転職『教育業界』の使命と『私』の使命

はじめまして。株式会社やる気スイッチグループホールディングスの藤沢と申します。2022年11月より当社に入社し、現在は経営管理部メンバーとして、当社のビジョンや目標を達成する為に、日々様々な事業活動に尽力しております。今回は、私がやる気スイッチグループホールディングスで働く事を選んだ理由と、1年経過して感じた事をお話いたします。

新卒から約10年間、航空業界での奮闘

新卒で某エアラインのグループ会社に入社し、約7年間は『エンジニア』として日々空港の運営/運航を支えておりました。そこでは現場責任者等も経験し、円滑に業務をまわしていく為の様々なマネジメントスキルを身に付ける事ができました。このスキルは私の強みでもあり、ビジネスする上での大事な土台となっております。

転機は同社で経営企画に異動となり、そこで約3年間、経営に関する業務に携わったことでした。1つの会社を広い視野で遠くまで見渡す事ができ、経営計画の策定から目標達成に向けた一つ一つのプロジェクトを経験し、とても有意義な時間を過ごす事ができました。

教育業界への関心、やる気スイッチグループとの出会い

元々教育業界に興味があったなか、子どもが産まれたことがきっかけで、よりこの業界への関心が強くなっていきました。そして、更なるキャリアアップに向けて転職活動を行い始めた時、『やる気スイッチグループ』と出会いました。当グループは成長し続ける総合教育事業で、企業風土や将来性に魅力を感じ、入社を決意しました。

仕事と育児の充実

今現在は経営管理に従事し、具体的にはIR業務(Investor Relations)、予算策定業務、その他経営に関する支援業務等を行っております。自身の今まで培ってきた知見と強みをいかしながら業務に邁進し、経営に関する更なる専門スキルを身に付けるべく、毎日が『学び』となり、充実した日々を過ごさせて頂いております。また『教育』の会社なので、育児に関しても理解があり、大変助けられている部分がございます。

やる気スイッチグループが成長し続ける理由

やる気スイッチグループでは企業理念にもある通り、『自分力』を大事にしております。『自ら主体的に行動し、個性を伸ばしていく』教育理念に則り、子どもたちは日々『自分力』が育まれております。これは決してやる気スイッチグループの教育現場だけの話ではなく、当社で働くスタッフにも求められている事です。

この様な企業風土が相乗効果を生み、当社が成長し続ける要因の一つなのだと感じております。ゆくゆくはこの教育理念が、日本の教育業界のニューノーマルになる事と信じ、私自身も尽力していきたいと考えております。