はじめまして。株式会社やる気スイッチグループの吉田と申します。2022年11月よりやる気スイッチグループに入社し、現在は子ども向け英会話教室「WinBe(ウィンビー)」のスクールディレクター(以下SD)として日々奮闘しております。今回は、私がやる気スイッチグループで働くことを選んだ理由と、1年経過して感じたことをお話いたします。
1社目から英会話スクールのマネージャーを経験
大学時代、英会話スクールに生徒として通っていました。そこで出会ったスタッフが働いている様子を見て私もこの仕事がしたいと思い、新卒でその会社に就職を決めました。その会社では約6年間、英会話スクールのマネージャーとして経験を積みました。とても忙しかったですが、やりがいがあり日々充実していました。その経験が今の私の土台となっていると思います。
2社目は、結婚後に働き方を変えたかったため、保険会社の営業職へ転職をしました。この時期に出産もあったため、短い勤務時間でいかに多くの方々とお会いできるか、スケジュール調整など時間の使い方に奮闘したことを覚えています。
人の気持ちを動かす仕事がしたかった
出産を機に退職をし、30代は子育てに専念しておりました。40代になり、パートタイムで仕事を始めたのですが、どうしてもやりがいを感じることができませんでした。下の子が3年生になった時、フルタイムで働こうと一念発起し、障害者就労移行の仕事につきました。
実はこのタイミングでやる気スイッチグループの求人を見ていましたが、当時は子育てと両立させる自信を持つことができず断念。そこから1年後、障害者就労移行の仕事でマネージャー職昇進のお話をいただきました。同じマネジメントをするのであれば、子育て経験を生かし、子ども英会話スクールのマネジメントにもう一度挑戦したいと思い、その夜すぐに、再度やる気スイッチグループの求人を検索しました。今では、もっと早くこの仕事に就いていればよかったと思うことができるほど、充実した日々を送ることができています。
やる気スイッチが入る瞬間をこの目で見ることができた
この夏、英検に挑戦する多くの子どもたちのやる気スイッチが入る瞬間をこの目で見ることができました。特に英検の合格結果を持って走って見せに来てくれる瞬間は、本当にうれしいです。講師、生徒、保護者と、全員で頑張ったと心から思うことができる瞬間です。
元気の源は子どもたちの笑顔
私自身の他の英会話スクールでの就労経験、また自分の子どもが通っていた英会話スクールでの経験から、WinBeの強みは年3回行われる保護者面談であると思っています。ここまで子どもたちとの距離か近いスクールは少ないと思いますし、保護者面談を通してお子さまのご自宅とスクールの状況を共有し合うことで、子どもたちの変化にもすぐに気づくことができます。毎日、子どもたちの笑顔から元気をもらっています。一緒に子どもたちのやる気スイッチが入る瞬間を、喜び合える仲間が増えたら嬉しいです。