時計の販売員から、教室長として頼れる人を目指して

こんにちは。

やる気スイッチグループの子ども向け英語・英会話スクールWinBe教室長の豊島です。

今回は私がやる気スイッチグループでお仕事をすることになったきっかけ、そしてこれからのやる気スイッチグループを創る一員として、目指していることについてお話させて頂きたいと思います。

販売員として店長とスタッフ育成を経験

前職では、腕時計の販売員として約10年働いておりました。うち8年間は店長として、2年間はスタッフ育成を主に現場に立っており、店長として日々お客様とのやりとりやスタッフのマネジメント、売上管理などを行っておりました。表参道の路面店から商業施設や百貨店まで様々なかたちの店舗を経験いたしました。

経験を活かし子どもたちのやる気スイッチを押す立場へ

30歳を節目に転職をはじめたのですが、幼少期に4年間オーストラリアに住んでいたことがあり、何かその経験を活かした仕事はないかと色々な業種をみていたのがやる気スイッチグループに出会ったきっかけです。正直なところWinBeは知らなかったのですが、「やる気スイッチ」の名前は聞いたことがあるなぁと目に留まり、調べていきました。

振り返ってみると、私自身はなかなかやる気になるまで時間がかかったり、やる気スイッチが入らないまま過ごしてしまうような幼少期・学生時代でした。自分の持っている経験や知識が少しでも、過去の自分と重なる子どもたちの役に立てれば良いなと思い、入社を決めました。

幼少期の様子

一つの教室として、チームワークを大切に

今は教室長として、人員が安定した教室運営ができるよう努めております。チームとして働く以上、常に人間関係が一番大事だと思いますし、誰かと同じゴールを目指す以上はチームワークが良くないと何も始まらないと考えています。極端な話、あまり仲が良くなくても必要最低限の仕事はこなせますが、日頃の報連相不足はトラブルの元にもなりますし、仕事をするうえで必要最低限の動きしかできなくなってしまします。

加えて、教室にいるスタッフ間の仲がぎこちなかったら、生徒や保護者様にも伝わってしまうと思いますし、そんな状態で運営を続けていれば、最悪の場合保護者の方からのクレームにも繋がるかもしれません。そのため、無理に仲良くなる必要はないと思いますが、スタッフ全員が気持ちよく、同じ目的に向かっていけるよう教室長として日々意識しています。