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子どもの未来を輝かせるために

はじめまして、株式会社やる気スイッチグループの松山と申します。

2022年に転職活動を行い、同年5月よりやる気スイッチグループに入社しました。現在は、英語で預かる学童保育「Kids Duo」のスクールディレクターとして生徒・保護者対応や人材管理、教室運営業務を行っております。私がどのようにやる気スイッチグループと出会ったか、そして入社してから現在に至るまで経験したことや感じたことをお話しします。

子どもに関わる仕事をしてきました

大学時代に児童福祉の勉強をしていて、将来は児童養護施設で働くことを夢見ていました。ただ、実際に現場実習を経て社会系経験がない自分が社会に出るためのアドバイスはできない、無責任なことはしてはいけないと強く思い民間教育企業に就職しました。

当時の業務内容としては英語の通信添削、お子さまや保護者の方に電話での励ましや講習会の勧誘、対面でのレッスンを行って参りました。同じ業務を続けているうちに対面でもっと子どもに直接関わりたいと思い、プログラミング教育が出来る部署に異動しプログラミング講師として働いていました。対面で子どもと接していると子どもの成長を実感しやすく、やりがいもありました。働いているうちに、子どもの未来の為にプログラミング教育は大事ですし、これからの将来を考えたら英語が必ず必要になる。自分に何かできる事はないかと思い転職活動を始めました。


仕事と家庭を両立するため

前職ではシフト制で不規則な業務体制だったこともあり、家族で過ごす時間が限られていたため、転職するのであれば家族との時間も大事にできる仕事が良いと思い探し始めました。

転職活動をしていく中で、「全世界一人ひとりの“宝石”を見つけること、そしてそれを輝かせることを全力でサポートし、人々が“やる気スイッチ”を入れ、“自分力”を発揮しながら幸せに生きる社会の創造に貢献する。」というやる気スイッチグループの理念を目にする機会があり、そこから興味を持ちました。最後の決め手になったのは、家族の時間も大事にできること、理念に共感したこと、そしてこれからの未来を生きる子どもたちに必要な英語力と自分力をサポートし成長を間近で見れることに、自分も携わりたい、今までの経験も生かせるかもと思い応募しました。

やる気スイッチグループに入社してみて

現在、入社して1年経ちましたが日々子どもの成長を感じることができ、保護者の方に感謝されることが多いので非常にやりがいがあります。

ただ、上手くいかないこともあります。例えば子どもの英語力が思ったように伸びていない時に、教室のレッスンを担当している講師にもっと話し合いをして改善ができたのではないか。保護者の方に遠慮をして子どもの成長機会を奪ってしまったのではないか等、子どもの成長を考えるとまだまだできていないことも多いと思います。

子どもたちは日々成長していますので、ここまでやれば良いということはなく、自分自身も成長していかないといけないと強く思っています。


自分力を磨く

子どもたちに「自分で考え、決めて、行動する力」が大事だと伝えている大人がきちんと実践していないと説得力がないと考えています。この1年を振り返ると分からないことや理解不足を言い訳にまず誰かに助けを求めていたように思います。

自分はKids Duoの良さをもっと全国の子どもたち、保護者の方に伝え入会していただき、これからの未来を切り拓く力を子どもたち一人ひとりに身につけて欲しいです。そのために今何ができるのか自分自身で考え妥協をせずに、子どもたち、保護者の方に自分の想いを伝えていきます。

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