やる気スイッチグループで販促を通じての成長

はじめまして。加賀山と申します。

やる気スイッチグループへ入社する前は小売業で約4年勤務をしており、携帯販売業務を約2年、コールセンター業務を約2年経験しました。携帯販売の業務では、毎日の現場仕事で競合他社との差別化を図り、分かりやすく簡潔に説明することを心掛けていた結果、単日の店舗売り上げで全国1位を獲得したこともあり、いい経験を得ることができたと感じています。

その後コールセンターの業務では、Wi-Fiの法人へのアウトバウンド業務と、ご高齢の方向けの操作案内の業務を行っておりました。お客様にお叱りを頂くことも多々ありましたが、感謝を頂くことも多くやりがいを感じて日々努めておりました。

転職活動においては、新卒の就職活動時から検討していた営業の仕事を一本に業界は絞らず探しておりました。未経験の職種になるため、とにかくやってみよう！という思いで複数の会社へ応募し、その中でやる気スイッチグループと出会いました。

大学では心理学を専攻し、受講した教育心理学で少しだけ教育について学んだこともあり、教育関係は興味があった分野であったため、子どもたちのあらゆる面での教育に力を入れているやる気スイッチグループには少なからず興味を惹かれるものがありました。

選考を進めていく中でほかの会社と比べて、自分が今までどういうことに注力をしてきたのか、どうしてその選択をしてきたのかなど詳細な質問があったり、不安や希望などの率直な意見が欲しいと何度も聞いていただいたり、入社後に入社前とのギャップがないようにと真摯に向き合ってくれたのがやる気スイッチグループでした。面接で自分ときちんと向き合ってくれているなと感じ、私はこの会社で自分の今までのスキルを少しでも生かし仕事をしていき、成長していきたいと思い入社を決めました。

私は現在FC事業推進課という部署で販促業務を主に担当しています。販促は今あるやる気スイッチグループのあらゆるサービスをその場に合った手法で全国各地に広げていく役割を担っています。

主な業務内容としては、小中学校の校門前でのチラシ配布や、ポスティング、ご自宅へのサービス案内、会場の設営からアポイントの獲得までを行うイベントを中心に行っています。校門前でのチラシ配布は小中学生に直接チラシを手渡ししているため、子どもたちの楽しそうという声や、通ってみたい！という声を直接聞くことができ、うれしく思います。

ご自宅へのサービス案内やイベントに関しては残念ながらお話をする前に断られてしまうこともありますが、一方で興味を持って最後までお話を聞いてくださる方もいらっしゃり、体験入学や予約に繋がったときには頑張ってよかったと達成感にも繋がります。

さまざまな手法を駆使しながら販促活動を行っていますがまだ模索中な部分も多いので、より多くの成果に繋げられるように試行錯誤しながら前に進んでいきたいと思っております。

今後の目標としては、販促活動で個人の結果を出していくことはもちろんですが、自分だけではなく他のメンバーやより多くの教室でも販促活動で成果を出せるよう、連携を取っていきたいと考えています。

販促活動を行うとその分問い合わせが増え、興味を持ってくれる方が多くいらっしゃいます。そこで、私一人ではなく教室のメンバーと一緒に販促活動を行い、手法や技術をレクチャーしていくことで、教室が実施したいタイミングでいつでも行える、多くの方々へやる気スイッチグループを知っていただける機会を全国各地でつくることができます。

そのためにも、販促方法のマニュアル化を促進し、全国の教室に広げていきたいと考えております。

業務の幅も広げつつ、多くのことを吸収し、販促活動以外でもできることを増やしながら尽力していきたいです。