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コンサル会社で働いていた私が、やる気スイッチグループに入社した理由

初めまして!内部監査室所属の下村耕平と申します。2021年12月に中途採用で入社しました。一緒に働く仲間を増やしたく、私の経験や経歴、思いを紹介させていただきます。

私は小学校6年から高校卒業まで、東南アジアとアフリカの開発途上国で過ごしました。学校はインターナショナルスクールで、全く英語を話せなかった私は、早速「自分力」を試されることになります。帰国後に日本の大学を卒業し、国内外で社会インフラ整備を主要事業とする建設コンサルタント会社に就職しました。同社には24年間在籍し、経営企画・国内営業・ODAを中心とした海外業務の営業やプロジェクト管理、グループ企業を対象とした内部統制(J-SOX)業務と、多岐にわたる業務に従事して参りました。

やる気スイッチグループとの出会い

前職は、売上の9割以上を公共事業が占めており、発注者は官公庁がメインとなります。税金を使っての事業という性質上、「変わらないこと」を重視する風潮がありました。無論、慣例や伝統を重んじることは大切ですが、世の中が激変する昨今において、以下の思いを抱くようになりました。

◆チャレンジングな環境に身を置きたい

◆顧客の顔が見える企業で働きたい

◆企業価値を左右する監査業務を専属でやっていきたい

ここで出会ったのが、やる気スイッチグループです。まず、真っ先に心を奪われたのが当社の理念。私自身、中高時代の教育を通じて手に入れた「自分力」で自らの道を切り開いてきた経験と理念が合致しました。また、「自分力」がその後の人生において、様々な選択肢と可能性をもたらした経験と理念も重なりました。IPOを目指しているフェーズ、というのも、上述の「チャレンジング」というキーワードとマッチしており、無限の可能性を持った子どもが主要なお客様である事業形態にも惹かれ、当社に入社しました。


今の業務について

上場企業は、金融商品取引法に基づき、内部統制報告制度(J-SOX)への対応が必要となります。内部統制に係る整備状況や運用状況を自ら評価し、上場後はその結果を内部統制報告書として提出することが義務となります。現在はIPOを見据え、一般的には期中に1回実施することが多い運用状況評価を2回実施するなど、各関係部署と連携しながら更なる内部統制の強化に尽力しております。

今後の目標

文中で何度か用いた「自分力」という言葉。これは、当社の理念に基づきます。

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全世界一人ひとりの”宝石”を見つけること、

そしてそれを輝かせることを全力でサポートし、人々が”やる気スイッチ”を入れ、

”自分力”を発揮しながら幸せに生きる社会の創造に貢献する。

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今後の目標は、当理念の更なる実現に向けて、企業の価値と信頼性の基盤となる内部統制を継続的に強化していくとともに、上場企業として持続可能な発展に貢献していきたいと考えております。

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