こんにちは!やる気スイッチグループの大山です。2015年2月に入社し、現在同グループ内の英語事業に関わるバイリンガル人材の採用をしています。「やる気スイッチグループで働きたい!」とお考えの多くの応募者の方と日々お話させていただいております。
後述しますが、実は私ワケあって一度退職しています。1年半のブランク期間を経て、2020年10月に再入社しました!そんな私がなぜやる気スイッチグループに入社し、そしてまさかの再入社したのかを少しご紹介させていただきます。
お気楽社会人だった私が「教育」に興味を持つようになった理由
この業界に足を踏み入れる前はホテル業界にいました。幼少期から両親に「英語だけは勉強しなさい」と言われ続けてきた結果、英語力以外に自信を持って得意と言えるものが見つからないままお気楽に社会人をやっていました。そんな私が29歳で出産をきっかけに、「子どもの学び」について考えるようになったのです。
↑教育に興味を持つきっかけを与えてくれた娘と香港島をバックに撮影。懐かしい日々!
娘が2歳当時、夫の仕事の事情で我が家は海外に住んでいました。場所は香港です。
赴任して少し経った頃、ひょんなことから、娘が通学するインターナショナルスクールで通訳として仕事をすることに。そこで目にしたのは、香港らしく、色々な国籍の外国人の先生たち。イギリス、アメリカ、オーストラリア、フィリピン、中国、インドなどなど。そして、彼らは国籍だけでなく、仕事の熱量も様々でした。元気で楽しい!子どもたちの笑いが止まらないレッスンをする先生がいる一方で、目を疑いたくなるようなつまらないレッスンを毎日している先生もいました。
そんな日々の現実を目の当たりにして、ひとりの保護者として痛感したんです!
「子どもの貴重な学校での時間が、出会う先生1人でこんなに変わるんだ!」と。
心の中に何かが生まれた瞬間でした。
やる気スイッチグループとの出会い
日本に帰国してまもなく、やる気スイッチグループの求人を見つけました。同社が展開する英会話スクールや学童保育で子どもたちを指導する英語人材の採用担当の募集です。「これだ!!」と、求人を見つけた瞬間にビビビっ!!と来たのを覚えています。熱意のある人材を採用して、日本の子どもたちの未来を作りたい!!と思って入社しました。
入社してからは、日々多くの応募者の方々と面接をしてきました。ただ英語を教えるのではなく、企業理念にあるように、子どもたち「一人ひとりの宝石を見つけること」を真剣にやりたいと思っている人材に出会うと毎回ワクワクします。
↑本社で定期開催した社員交流会の一コマ。部員全員衣装を揃えて他部署の皆様をおもてなししました。
使命感に燃えながら精力的に働いていたのですが、冒頭でお伝えしたとおり、一度退職しています。仕事がイヤになって、、、なわけではなく(笑)、大けがをして仕事がままならなくなってしまい、体調と相談して辞めることにしました。その後、体調の回復や環境の変化もあり、再入社をすることに!ふたたび好きな仕事をさせてもらえています。
やる気スイッチグループのココが凄い
一時的に会社の「外の人」になって、改めて感じることが二つあります。
①進化し続ける力!
教室数も増え、採用数も増えています(=私もますます使命感に燃えています)。
教育コンテンツも年々増えているので、2015年入社時に受けた初期研修で学んだ商品知識と、2020年入社時に受けた初期研修(「新入社員」として入社時研修を2回受けています!笑)の内容を比較しても、見るからに内容がパワーアップしていました。時代に応じた新しいサービスを年々生み出しているんだ、と改めて進化を実感しました。
会社規模も年々大きくなり、社員数も増え、新設部門や部署が創設されました。本社ビルのフロア数も増え、素敵なフリースペースもできました!数年前から働き方改革が推進され、会社の中身も時代と共に進化しています。新たにリフレッシュ休暇制度、従業員がより働きやすいと感じる環境が整備されてきているのを実感します。
②社員の意識が高い!
当社が大切にしている行動指針に「オープン」「ポジティブ」「オーナーシップ」という3つのキーワードがあります。全社員が大切にしている指針です。色々な個性やバックグラウンドの社員がいるやる気スイッチグループですが、とにかく皆さん意識が高いです。それぞれの役割の中で、いかにしてやる気スイッチグループとして社会貢献していくのかを真剣に考えて仕事をしています。
なので、どう表現するのがよいでしょうか、、、とにかく良い人が多いです (笑)。一緒の目的に向かって、勤続年数問わず、全員で切磋琢磨している会社に出会えて幸せだと感じています。
↑教室のティーチャー達のために浅草散策イベントを実施した時の写真。街歩きクイズをチーム戦で行い、色々な国のスタッフと盛り上がりました!(2017年に実施)
そんな私は、こんな人と働きたい
新しい職場環境を選ぶこともできたのに、なぜ私が再入社の道を選んだのかを一言で表現するとするならば、それはやる気スイッチグループが「人のために熱くなれる会社」だと感じたからです。子どもたちのためはもちろん、その保護者のため、地域社会のため、にできることをしていく。そしてそのために、まずは社員、同僚、仲間のために、一緒になって頑張っていく。
私も何度か転職を経験していますが、そういった文化やパッションがある会社はそんなにないです。企業理念や行動指針が浸透しているからこそ感じることのできる一体感だと思います。
同じように、社会のため、人のために想いをもって仕事ができる方は、是非一緒に働きたいです。新しい時代と共に進化していくやる気スイッチグループの未来を一緒につくりましょう!是非気軽にお話を聞きに来てください。