こんにちは。採用担当シミズです。今週も1週間、始まりましたね。
本日は、チャイルド・アイズ(幼児教室)のイベントについてご紹介です。スクールIE(個別指導塾)では学校の定期テストなどで日頃の成果を確認することが出来ますが、幼児教室や英語教室、学童保育では定期的に成果を確認することが出来ないため、さまざまなイベントを実施し、生徒だけでなく保護者の方にも「どのくらい目標達成できたのか、今なにが出来ているのか、何を頑張っているのか」を確認して頂く機会を作っています。
単に成績向上を目指すということではなく、その生徒にとって輝く宝石(得意なことや個性)は何かを測り知ることが出来ます。しっかりその部分を褒めて伸ばしていくサポートをするためです。
今回は、チャイルド・アイズ『ことば検定』についてお伝えします!
「掃除道具をあらわす言葉」というと何が思い浮かべますか?最近の子どもは、家ではほうきやちりとりを使うことがあまりなく、「ルンバ」「クイックルワイパー」といった商品名を答えるお子さんも少なくないとのことです。
2019年6月、チャイルド・アイズの各教室で「ことば検定」が実施されました。チャイルド・アイズでは、生徒の思考力・判断力・表現力を目に見える形で測るために「ことば検定」や「思考力検定」「日本語検定」を取り入れているが、この「ことば検定」は、「就学前に文字を読ませたい・書かせたい」「思考力が身についているのか、目に見えにくい・分かりづらい」という保護者の声より生まれたものです。チャイルド・アイズの『知育コース』生徒の成長を測るために、6月と12月の年2回実施されています(2回目受講は任意)。
検定は6級、5級、4級の3つの級にわたって行われ、各級の検定内容は次のとおりです。
4級:読解力/作文を書く/漢字が読める
5級:ひらがなの読み書き/カタカナが読める/文章が読める
6級:ひらがなが読める/運筆ができる
チャイルド・アイズは現在、国内で120教室以上に拡大していますが、今年は95教室で「ことば検定」が実施され、受験者数はなんと2,002人。「ことば検定」が初めて開催された2013年の受験者は200人。ここ1、2年は常に2,000人を超えており、10倍に成長し、知育授業の成果を測る機会として欠かせないものとなっている。
また、100点満点の『ダイヤモンド賞』は今年は195名が獲得。『ダイヤモンド賞』は生徒自身の写真付きの特別な賞状がもらえるとあって、それぞれの教室の生徒はこの賞状を目指してまさに「やる気スイッチ」が入り自主学習をするようになるそうで、生徒の目標設定としても非常に大きな役割を果たしています。
各教室長やインストラクターも生徒さんたちの頑張りを一緒に喜び、成長を感じているそうです。
あなたも、子ども達の頑張りを一緒にサポートし、「自分力」を育んでみませんか?