教育とは"形のないものを提供する"こと。だから「難しい」と同時に「やりがい」を感じる環境

こんにちは！採用担当シミズです。

本日は、19新卒の皆が取材をして、社内メンバーの情報をアップしています。第11弾です！今回はスクールIEの教室長として活躍している社員をインタビューしております。

【プロフィール】

スクールIE 祖師ヶ谷大蔵校　教室長　神尾さん

韓国とカメラが好きで趣味を大切にしている。好きな韓流グループのライブには年に4回ほど行き、カメラは最近ミラーレス一眼を買った。お気に入りのカメラを持ちながら旅行によく行っている。現在はスクールIEのスクールディレクター（教室長）として生徒のやる気スイッチを押そうと日々奮闘している。

一人ひとりと向き合いたい。宝石を見つけるという理念。

神尾さん、本日はよろしくお願いいたします。

よろしくお願いします！

まず、元々は学校の教員を目指していたと伺いましたが、なぜやる気スイッチグループに入社されたのですか？

私は小さい頃から何かを教えたいという思いがあり、大学生になってもずっと学校の先生を目指していました。しかし教育実習で実際に40人の前に立った時に、この人数では一人ひとりと深く向き合えないなと考えるようになりました。そんな中この会社と出会い、一人ひとりの宝石を見つけるという、子供たちの個性を大切にする理念に感動して入社しました。

理念に共感された部分が大きいということですね。実際に入社されてどうでしたか？

ものすごく理念を大切にしている会社だなと思いました。子ども達の個性を尊重することはもちろんなのですが、上司の方は私たちの個性もよく見てくれていました。私の同期は個性がバラバラでものすごく刺激的な同期ではあるのですが、上司の方々は一人ひとりをきちんと見ていました。例えば、私は努力の過程よりも結果を褒めてほしいタイプなのですが、その点を見抜いて的確に褒めてくれました(笑)。ここは教育業界ならではですね。

教育者として、ビジネスパーソンとして

教室長の仕事は具体的にどのようなことをするのですか？

学習塾なので当然授業を行うのですが、個別指導が中心であることもあり授業を行うのはアルバイトの講師です。私の主な仕事は教室の運営と保護者方の対応ですね。

教室全般の運営するときにどのような点が大変でしたか？

教室長を店舗運営の仕事と考えたときに、コンビニやスーパーと違って売るものが授業という形のないものなんですよ。それに加えて、授業を取っていただいても100％成績が上がるわけではなく必ず成果が出るわけではない。そこは厳しい点であると思っています。でも、だからこそ生徒の成績が上がった時は本気で嬉しいし、もっと頑張ろうって思えますね。

笑顔を増やしたい

今後の目標は何ですか？

今の教室の規模をもっと大きくすることです。講師の人たちと協力して目指していきたいと思います。二つめは上司を笑顔にすることです。私のことをものすごく気にかけてくださった上司がいて、今があるのはその方のおかげだと思っています。私が頑張ることで上司に笑顔になってもらいたいですね。

神尾さん、本日はありがとうございました！

19新卒Presents！#11 取材担当：浅見　久遠

19新卒が「やる気スイッチグループ」の社員へ体当たりで取材を実施！内定者から見たリアルな姿をご紹介いたしました！