今回ご紹介するのは、
インフラエンジニアとして
活躍中の「進藤 和行」さん
ゆるい雰囲気とは裏腹に
悔しさをバネに日々奮闘する
エンジニアの価値観に迫ります!
1994年3月生まれ。秋田県出身。2023年5月入社。学生時代は全寮制の学校に通い、自由な時間が限られていたため、週末はひたすら漫画を読んで過ごしていた。大学では趣味の延長として好きな本を研究テーマに選び、興味のある分野をとことん掘り下げる日々を送っていた。卒業後は、「人のライフイベントに直接関われる仕事がしたい」という思いから、就職・結婚・子育てなど人生の転機をサポートする、不動産業界に飛び込んだ。不動産業者向けの集客サービスやDX商材の営業を経験。しかし、営業としてサービスを扱ううちに、「自分自身で価値を生み出したい」という想いが芽生え、エンジニアという新たな道に挑戦することを決意。現在はY&I Groupでエンジニアとして活躍中。
着実に”自身の価値”を上げられる環境へ。
ー転職のキッカケは?
やはり、
「自分で価値を生み出したい」
という思いが強くなったことですね。
営業として働く中で、
結局自分は誰かが作ったサービスを売っているだけで、
自分で何かを生み出しているわけではないと感じるようになりました。
「どうせなら自分自身でサービスを作れるようになりたい。」
そう思い、エンジニアという道に挑戦することを決めました。
年齢的にも、新しいチャレンジをするなら
今がギリギリのタイミング。
思い切って転職を決意しました。
ーY&I Groupへ入社を決めたポイントは?
未経験の業務に挑戦する以上、
まずは知識を身につけることが必要でした。
とはいえ、前職で働きながら
勉強する余裕はなく、
未経験歓迎の会社に転職しても、
実際には簡単な作業ばかりで
知識を身につける機会がないと聞いていました。
その点、Y&I Groupは
資格取得のサポートに力を入れており、
しっかり学びながら成長できる環境が整っている。
”ここなら本当にスキルを身につけられる”
そう思い、入社を決めました。
”プロ”としての壁と成長
ー現在の仕事内容は?
現在、世界的なERPシステムを導入している企業で、
そのシステムの保守・運用を担当しています。
具体的には、システムを使っている企業に対して、
アカウント管理やログチェックや
エラーが発生したら、その原因を分析して修正し、
お客様の業務に支障が出ないようにサポートする感じですね。
ーやりがいを感じる瞬間は?
やっぱり、
自分が関わっている企業やサービスの運用を
サポートしているって、めちゃくちゃ責任重大なんですよね。
みんなが知っている企業の一角を担ってる感じが、
やりがいに繋がっています!
あと、
勉強では分からなかったことを
実際の業務環境で学べるのがめっちゃ楽しい!
新しい技術を実際に使うとき、
「あ、こう使うんだ!」って
気づく瞬間があるたびに新しい知識が増えていく感じが、
モチベーションに繋がりますね!
ー厳しさを感じる瞬間は?
圧倒的に知識が足りないことを痛感する瞬間です‥。
企業ごとにサービスの構成やルールが異なるため、
知らなくて当然なことも多いんですが、
知っておかないといけない知識もあるんですよね。
そのギャップを感じると、
プロとしてまだまだ知識が足りないと悔しくなりますし、
お客様に迷惑をかけないようにという
プレッシャーも感じています。
共に成長し、共に勝ち取る!
ーY&I Groupの魅力は?
未経験からエンジニアを目指す身として、
まず感じるのは『一緒に学べる環境』ですね。
SESとして、みんながバラバラに働くのが普通の中で、
資格取得のためにみんな同じ空間で勉強できる機会があるのは、
本当に貴重です。
お互いに励まし合ったり、
分からないことを教え合ったりすることで、
横のつながりができるし、
そのつながりが学びにも繋がるのが大きな魅力です!
目指すは全方位エンジニア
ー将来の目標は?
今は運用業務を中心に行っていますが、
将来的にはサーバ構成の知識を習得し、
インフラ構築から開発、
さらにインフラとしての
導入からリリースまでを一貫して管理できるような
人材になりたいと考えています。
そのために、まずは基礎をしっかり固めて、
幅広い知識と経験を積んでいきたいです!
人生の正解は自分で決める
ー求職者へメッセージ
転職を決める理由は人それぞれだと思いますが、
どんな選択をしても、それを自分で正解にできることが大切だと思っています。
エンジニアという仕事は、勉強次第で
自分の可能性を無限に広げられる業界だと思います。
Y&I Groupはみなさんの可能性を全力で広げ、
それぞれある人生の正解へ導いてくれる会社です!
学ぶ姿勢を持ち、それを実践すれば、
必ず力になってくれます。
一緒に働けることを心よりお待ちしてます!