”きっかけの世代”を牽引！負けず嫌いが拓く未来【Y&I Group社員紹介Vol.23】

今回ご紹介するのは、
25年4月入社予定の「黒田蘭」さん

しっかり者で負けず嫌いな
次世代エンジニアの価値観に迫ります！

▼黒田蘭（25卒）
2002年7月生まれ。埼玉県出身。2025年4月入社予定。中高生時代はソフトテニス部に所属し、市内でベスト8に入賞するなどの実績を残した。自他共に認める”負けず嫌い”で「常にレギュラーでないと気が済まなかったです(笑)」とは本人談。大学時代はカフェ巡りやファッションなど趣味のためにひたすらアルバイトに奔走。一方でテスト勉強は欠かさなかったり、”やるときはしっかりとやる”しっかり者の一面も持ち合わせている。現在は来年4月の社会人＝エンジニアデビューに備えて、誰よりも早いスピードでプログラミングを学習中。ちなみに‥憧れの人はHey! Say! JUMPの山田涼介さん。本人曰く、ビジュアルはもちろんのこと、中身もとても素敵で推しポイントとのこと。

協力プレーが私の成長の秘訣。

ーどんな軸で就活していた？

『チームで協力できる環境』
があるかどうかを重視してましたね。

学生時代にテニスをやっていて、
部活の仲間やダブルスのペアと一緒に
練習や試合をしたり、
協力して勝利を目指すのが
当たり前の環境で育ってきたので、
誰かと何かを成し遂げたときの
”達成感”や”やりがい”が好きなんです。

ーY&I Groupを知ったキッカケは？

『手に職をつけたい』
その想いでIT業界を目指すことにしました。

IT業界の全容はまだまだ理解できてないですが、
世の中のデジタル化が進んでいく中で
技術力を身につけていけば、
キャリアの幅が広がっていくだろうな、
そう思ったんです。

エンジニアを目指せる会社は
たくさんありましたが、
Y&I GroupにはFreeksという
自社プログラミングスクールが
あるので興味を持ちました。

プログラミングスクールも
正直珍しいものではないですが、
Freeksは未経験からエンジニアになった
Y&I Groupの先輩方が作り上げたもので、
そこに惹かれましたね。

ーY&I Groupへ入社を決めたポイントは？

選考中の段階から意見を尊重してくれて、
私自身の成長にしっかり向き合ってくれそう
と感じたからです。

あとは、キャリアの選択肢が多いところです！

エンジニアとして、ひたすら技術力を
磨き続けることもできれば、
エンジニア以外の職種にも
チャレンジすることができるんです。

今はエンジニアとして
デビューすることに集中していますが、
Webデザイナーも気になる職種ですね。

”自信”を養い中。

ー入社に向けて取り組んでいること

今はFreeksのカリキュラムで
プログラミングを勉強中です。

IT未経験でも分かりやすくて、
日に日に理解度がアップしてますよ。

ただ、覚えることが多く、
たまに頭がパンクしそうになります(笑)

この間、理解度テストをやって、
自信はあったんですが、
ノーヒントでは
解答できないことに気づきました‥。

すごく悔しかったんですが、
カリキュラムに書いてあることを
覚えるだけでは意味がない、
というアドバイスを
メンターさんから受けたので、
自分なりに考えて
コードを書く回数を増やしています。

インプットだけではなく、
アウトプットも大事と
先輩方が言っていましたが、
まさに‥と、その言葉の意味を
実感しているところですね。

ー仕事に対して期待していること

一人前になって、
開発プロジェクトにアサインして、
チームの一員として
成果物を作り上げることが
できるようになったら
努力が報われた気がするでしょうし、
モチベーションにも繋がると思います。

アサインするプロジェクトが
1人1人が自分の意見を言える環境だと
なおさらいいですよね。

ー仕事に対して不安を感じること

”自分に務まるのかな”
”覚えられるかな”

という不安が一番大きいですね‥！

そんな時は一人で抱え込まずに、
周りの人に相談したり、意見を貰って、
不安を自信に変えていきたいです。

褒められることに貪欲に(笑)

ーY&I Groupの魅力は？

テクニカルスキルの育成はもちろん、
ヒューマンスキルの育成も
徹底しているところです！

どちらも備わってこそ、
『市場価値の高いエンジニア』
と言えると思うので、
どちらもしっかり磨いていきたいです。

あとは、
私が”褒められて伸びる”タイプなので(笑)
四半期ごとにフィードバックがあるのは、
とてもありがたい環境ですね！

フィードバックをもらうと、
”もっと上を目指そう”と思えるので、
いろんなチャレンジをして、
積極的にフィードバックをもらいにいきます！

なので、『自己成長したい方』には
とてマッチしている会社だと思いますよ。

チームの成長＝自分の成長

ー将来の目標は？

まだ見ぬ後輩たちの成長を
サポートできる人になりたいですね。

今は基礎の基礎を勉強中ですが、
1つずつできることを増やしていって、
実践経験をどんどん積んでいって、
エンジニアとして確かな技術を身につけて
後輩にとって『頼れる存在』を目指します。

きっとそこには後輩たちの成長だけでなく、
自分自身の成長もたくさんあるはずです！