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Xtoneの福利厚生制度に、婚活サポートと妊活サポートが追加

こんにちは!エクストーンの代表の桂です。

Xtoneでは社員に「長く働いてもらうこと」を目指して福利厚生を設計しています。

実際、従業員の平均勤続年数は7年1ヶ月と長いです。

福利厚生の内容は時代の変化や会社のステージに合わせてアップデートされていますが、大きく以下の3つに分類されます。

①勉強意欲をサポート
②日々の環境をサポート
③ライフイベントをサポート

それぞれの具体的な内容は以下のようになっています。

①勉強意欲をサポート

・端末購入補助制度(年1回最大6万円)
・書籍代(全額)
・イベント・セミナー参加費(全額)

②日々の環境をサポート

・住宅手当(会社から1.5km以内の場合、3万円)
・引越し手当(地方から東京に引っ越す場合、最大40万円)
・健康診断オプション代(最大11,000円)
・インフルエンザ予防接種(本人もお子様も全額支給)
・扶養手当(子供1人につき1万円)

③ライフイベントをサポート

・結婚祝い(5万円)
・出産祝い(5万円)
・住宅購入祝金(最大20万円)
・お子様の入学祝金(小学校:5万円、中学:5万円、高校:10万円、大学:20万円)


そして今年からは「③ライフイベントをサポート」に2つの新たな制度が追加されました。

■婚活サポート

結婚を目指してマッチングアプリなどを利用する人が増えていますが、それぞれの活動には費用がかかり、真剣に取り組む方々は複数のアプリに登録することもあり、それなりの費用がかかります。

そのため、真剣に結婚活動に取り組む意思のある方々を支援する制度をスタートしました。

これまで、ライフイベントのサポートは結婚後に重点が置かれていましたが、その前段階もサポートするためにこの制度が作られました。結婚相談所やマッチングアプリ・婚活アプリの月会費などを毎月最大1万円までサポートしています。

■妊活サポート

不妊治療について調べてみると、2023年時点で不妊検査や治療を受けたことがある夫婦は4組に1組と推測され、体外受精による出生児は約10人に1人と予測されています。不妊治療は一般的な治療方法となっており、2023年4月からは保険の適用範囲にも含まれるようになりました。

しかし、自己負担額はまだ高額であり、不妊治療に取り組む本人やパートナーの心理的・体力的な負担は相変わらず大きい状況です。

そこで、会社として、不妊治療に取り組むスタッフの心理的負担を軽減するために、一部費用をサポートすることにしました。検査や一般的な不妊治療、生殖補助医療に関する費用を主な対象としており、既婚・未婚に関わらず卵子凍結(凍結・管理費用)もサポートの対象としています。年間最大で50万円までのサポートが行われます。生殖補助医療を含む不妊治療の自己負担額は年間40〜60万円と推定されていますが、ほとんどがカバーされるようになっています。

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