こんにちは☀エクシーズ採用担当の櫻木です!
皆さん、お盆はいかがお過ごしですか?
エクシーズでは夏休みを3日間好きな時に取得できるのですが、このお盆時期に取得する社員が多く、
社内はとても静かでした・・・
ちなみに櫻木は9月にとる予定なので、お盆は出社していました!
少し前にはなりますが、7月に採用ワークショップを開催しました。
グループ会社の㈱RITから講師を招き、経営層5名、若手6名の計11名で参加をしました。
当日の進行は次のとおり!
- 会社の魅力を整理
- 会社の課題を洗い出す
- ほしい人材の定義
- 採用コンセプトを考えてみる
各パートで、個人で考える時間、グループで共有する時間、全体に発表する時間が設けられていて、しっかりと課題に向き合うことができたと思います。
第一部は『会社の魅力』について、とてもたくさんの意見が上がっていました。
安定基盤、チャレンジを後押ししてくれる社風、フレックス制やテレワーク勤務による自由度の高さなど・・・
その中でも、社員全員が共通して口にしていたのが、
“人がいい”
という点です。
では、“人がいい”とは、具体的にどんなことを指しているのでしょう?
・業務内外問わず話しやすい
・上司に相談しやすい
・困ったときにチームで助け合える
・優しい性格
このような点が挙げられていました。
確かに、私も入社した時に感じたんです。
「なんか、みんな良さそうな人だな」って。
エクシーズでは、役職や入社年にかかわらず、名前を『さん付け』で呼び合う文化が創業当時からあります。
「〇〇部長」「〇〇先輩」と呼びかけると少し堅苦しくなりがちですが、
『さん付け』にすると、話すハードルが下がる感じがします。
(社長に話すときも「小林さん」と呼んでいます!)
ハードルが下がるということは、自由に意見を交わすことができるということです。
この『さん付け』文化は、社員が仕事で成功している秘訣の一つかもしれませんね!
第二部は『会社の課題』について。
こちらも多くの意見が飛び交っていました。
つまり、皆さん当事者意識を持ちながら仕事をしているということです!
採用に関する意見、研修の充実、管理ツールの利用性、本社移転希望など・・・
中でも “コミュニケーションの取り方” に関する改善案が多く飛び交っていました!
先ほど述べましたが、エクシーズは風通しのよい雰囲気のもと仕事ができていると思います。
ですが、リモート勤務の際のコミュニケーションについて、出社に比べて不足しがちと捉えている社員が一定数いるのも確かなようです。
どの企業でも、この問題はつきものですよね・・・
エクシーズでは、プロジェクトやチームごとにWeb会議を開催したり、Teamsで気軽にコミュニケーションをとれる体制を整えています。
会議中はカメラもオンにすることを推奨していて、「一日誰とも顔を合わさずに終わった・・・」ということも防げるようにしています。
中には常駐先がフルリモートというメンバーもいますが、
出社したほうが効率が上がる!と捉えて、自社の開発ルームで仕事をしている人もいます。
コミュニケーションも然り、この場で出た課題はきちんと解決することで、より働きやすい職場づくりに努めていきたいと思います!
少し休憩をはさみ、第三部は『一緒に働きたい人材』について。
実は、募集の「求める人物像」は、このワークショップで実際にでた意見を採用しています(^^)
・自ら行動し、自分の言葉で発信できる
・前向きに考え、仕事に取り組める
・向上心を持っている
・エクシーズを良くしたい!大きくしたい!!と共感できる
エクシーズの受託開発は、受託をしてコーディング・プログラミングのみといった事はなく、企画・設計などの上流工程から関わることが可能です。
お客様との会話を大切に、意図を汲み取った開発が必要なので、このような人物像を掲げています。
目の前の仕事に全力なのはもちろんですが、
会社全体のことを意識できる 熱量が高い メンバーが、エクシーズには集まっていると思います!
第四部は『採用コンセプトを考えてみる』
こちらもまた、応募のタイトルに使用しています。
太陽ホールディングスのグループになって早1年、土台の安定を手に入れたのはもちろんですが、
「5年間で、売り上げもメンバー数も現在の倍に!」という成長目標を立て、社員全員が同じ目標に向かって邁進にしています。
その目標を経て、私たちエクシーズが向かう先は
福岡No.1の独立系受託開発メーカー というわけです。
ここまで読んでみて、少しワクワクしてきませんか?
せっかく仕事をするならば、同じ時間をワクワクする目標に向かって使ったほうが、何倍も楽しいと思います!
カジュアル面談も実施しているので、少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひお話をしましょう!
応募ページも、ぜひチェックしてみてくださいね(^^)
それでは、よい週末お迎えください。