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◆略歴
大学を卒業後、大手不動産会社へ入社。不動産営業に従事。その後、エネルギー業界にて太陽光発電システムの販売や現場施工管理として約2年間勤務。その後2023年1月、XMileへキャリアパートナーとして入社。
ーはじめに、これまでの経歴を教えてください。
学生時代はスポーツに打ち込んでいました。中学校からバスケ部に所属し、部長を務めていました。弱小校ではありましたが、当時は坊主にするくらい部活に打ち込んでいました(笑)
他には、ソフトボールやテニスなどもしており、球技全般が得意です。
大学では教員養成大学へ入学し、小学校教員免許を取得しました。当時は教員を目指していたのですが、公務員は年功序列でなかなか成長できないのではないかと感じていました。そんな時インターンでお世話になった方が実際に営業でとても活躍されていて、自分も実力主義の営業で力を試したいと思い、営業職を中心に就職活動を行いました。
ー前職では、どのようなことをしていましたか?
前職はエネルギー業界の営業として、地方の休眠地を個人の土地所有者の方から購入し、太陽光発電システムを建築した上で、投資用物件として販売しておりました。
更に元々の地権者様や近隣住民様との工事スケジュールの打ち合わせ、施工会社(協力会社)様との施工金額の調整、太陽光発電所としての販売価格の試算など、営業以外の企画設計やプロジェクト進行に関わること全般を担当していました。
当時のお客様は様々な資産を所有していて、どのような投資をしていけばよいか悩んでいる富裕層の方が多かったので、「いかに競合他社と差別化をして、自社を選んでいただけるか」を常に意識していました。
例えば、試算表をしっかりと整え、投資対効果を明確にして提案することはもちろん、通常の営業担当は行わない細部までシミュレーションを実施し提案をする、お客様が少しでも不安に思っていそうな点があれば追加で資料をお渡しするなどの工夫をして成果に繋げていました。
競合企業とのお客様の取り合いなどもあったため、当時は夜中もスマホの通知をオンにして、お客様から連絡があった際はいつでも対応できるように心がけていました。
ーX Mileに入社を決めた理由を教えてください
HR領域に興味を持ち、その中でも自身が成長できそうな企業を探す中でX Mileと出会いました。
HR領域に興味を持ち始めたきっかけは2つあります。
1つ目は、自身の新卒時の就職活動や前職の転職活動を通して、キャリアの選択は人生に大きく影響を与えることを目の当たりにしたことです。キャリアの選択が将来に与える重さは自らの経験も踏まえて実感していたので、それを転職支援という形で少しでも多くの方へてお伝えすることで、価値貢献できたらと考えました。
2つ目は、普通なら転職や異動をしないと経験できないであろうtoB(対法人)、toC(対個人)の営業を両面で経験することができる点です。特に営業の中でも難易度が高いと言われる無形商材を取り扱うことで、どんな商材でもどの業界でも戦える営業力を身につけたいと思いました。
人材領域の中でもベンチャー企業や大手企業など複数社面接を受けていく中で、XMileは大手企業さながらのオペレーションや仕組みと、ベンチャーならではの成長スピード、意思決定の速さ、両方を兼ね備えている点がとても魅力的でした。
また、成長していくには自身の努力だけではなく、どんな環境に身を置くかも重要です。「努力しないとついていけないかもしれない」「この環境で自分はやっていけるのか」と思えるほどのレベルの高い環境に身を置くことこそが、自身の成長スピードを早めるポイントだと考えています。色々な企業を見ていく中で、前職や他の企業にはないレベルの高い環境がX Mileにはあると感じ、入社を決めました。
ーX Mileに入社して印象的だったことや、会社の好きなところを教えてください
入社前の面談時にCOOの渡邉さんとお話しをさせていただきました。私はロジカルかつ内なるところに熱量を持っている”青い炎”タイプの方に惹かれるので、面談時に、ビビっと来たのを今でも覚えています。
渡邉さんと実際に一緒に働いてみて、意思決定のスピードの速さにとても驚きました。渡邉さんとの打ち合わせではいつも現場の状況などを説明する準備をしているのですが、まだ最後まで話していないのに渡邉さんが全て察してくださり、その場ですぐに意思決定をしていただけます。
X Mileの経営陣は意思決定スピードが本当に早いんです。渡邉さんのような経営陣と近い場所で仕事をしていたら、自分の市場価値を上げられる、社会人としての戦闘力をあげることができると感じています。
X Mileの好きなところは、やはり入社の決め手にもなったスピード感です。前職では、会社規模はXMileよりも小さいですが、何かを決定するのに3週間以上かかったり、忘れられてしまったりすることも多々ありました。繰り返しになりますが、X Mileでは何か相談をした際には、その場で決断いただくことが多いです。その分、自分がやるべき業務の進むスピードも早く、日々自身の成長を感じられています。
ーX Mileにはどんなメンバーが多いですか?
X Mileは現在成長しているベンチャー企業なので、入社してくる方達はやはり、野心がある人が多いです。成果を上げ、顧客に価値貢献するために、今自分に出来ていない事はなんなのか、努力したら出来る事なのか、他の能力で補えないかを常に考えている人が多いので、とても刺激になっています。
実際に初めは結果が思うように出なかった人も、日々素直にフィードバックを受け止め努力を継続することで、今では全社のMVPをとるほどのエース人材になっています。
また、活躍している人は仕事に対してメリハリがあり、業務になると急にスイッチが入る人が多い印象です。結果に対する熱量や月末の追い込みムードには毎回とても驚きます。
向上心があり刺激し合える仲間が出来るのもX Mileの魅力だと思います。
ーこれからは、どんなことをしていきたいですか?
X MileとしてHR領域だけでなくSaaS事業など新たな事業へ横展開が進んでいく中で、根幹であるHR事業において人材の適材適所を目指して少しでも、現場で働く人たちやノンデスク産業の進展に貢献し続ける会社にしていきたいです。
個人としては、ありがたいことに現在リーダーとして新規事業の立ち上げに携わらせていただいているので、既存事業と同等以上に自分の事業を成長させることが目標です。数ヶ月〜1年で会社の根幹事業と言われるほどに体制を整え、売り上げを持続的に上げられるチームを作っていきたいと考えています。
ー最後にこれから入ってくる新しい仲間にひとことお願いします!
運送業、建設業、製造業等のノンデスク産業は生活する上で絶対に無くてはならない業界です。インフラがなければ生活できず、、販売や飲食など全ての業界が成立しなくなります。ノンデスクワーカーの人材不足が日本国内でも深刻な課題となっている中、日本の経済成長にも貢献できる大変やりがいのある仕事だと思っています。
X Mileは社歴や年齢・ポジション関係なく、社員個人の裁量が大きい会社です。自身の市場価値を上げたい方、将来マネジメントに携わっていきたいと熱い思いを持っている方には特におすすめです。
一緒に働ける日を楽しみにしています!!