【社員紹介】ブライダル業界から人材業界への挑戦 ― 未経験でもX Mileに入社した理由とは？

◆略歴

1998年9月1日生まれ、大阪府出身。ブライダル専門学校を卒業後、ブライダル会社へ入社。新店舗立ち上げの為、福岡に異動しプランナーとして3年間勤めた後、X Mile株式会社に2022年5月入社。

ー本間さんはどのような学生時代を過ごしていたのですか？

ブライダル専門学校に通い、新しい事がとにかく楽しく、興味のある事を勉強したいと思いながら毎日を過ごしてました。

授業の内容はブライダルフラワー・花道・茶道・メイク・エステなど、結婚式に関わるものはもちろん、ヨガ、ウォーキング、調理、心理学など様々な授業があり、のめり込んで授業を受けてました。

学業以外にも結婚式のバイトを掛け持ちをしたり、夜勤で介護のアルバイトや、飲食店など、スケジュール帳に隙間が出来ないくらい忙しく過ごしていました。

友人からも「生き急いでいるのか」と心配されるような学生時代でした。新しい事に挑戦すること、環境が変化することが好きなのはこの頃の経験があったからだと思います。

ー前職ではどんなことをされていたのですか？

（1列目右から3人目が本間さん）

人に喜んでもらえる仕事がしたいと思い、前職ではウェディングプランナーとして3年間勤務していました。ブライダルフェアにお越しになる新郎新婦様へ会場案内から新規契約までをご案内しておりました。

様々な会場がある中で、自社会場に決めてもらうことはなかなか難しく、日々苦戦をしていました。そんな中でも「本間さんがいる会場だからここに決めました」と言ってもらえる事が何よりもやりがいでした。お手紙をくださる新郎新婦様もおり、今でも宝物です。

「人に喜んでもらえる仕事がしたい。喜んでくれるから自分も嬉しい」という思いで3年間頑張ってきましたが、お休みが不定休なことや労働時間が長いことなど、将来的にこの仕事をずっと続けていくことが出来るのかと不安になりました。

また、どれだけ結果を残しても昇格には繋がらない環境の中で業務自体もルーティンのように感じ自分自身の成長が止まってしまうのではないかという不安もあり、転職を決意しました。

ーX Mileに入社を決めた理由を教えてください

自分が成長するためにより昇格・昇級やキャリアアップの機会が多いベンチャー企業で働くことと、人の人生に携わる仕事を軸として転職活動をしていましたが、働き方には少し不安がありました。

そんな中、X Mileは全社員の退社時間が決まっていること、給与面、福利厚生などが充実していることなど、ベンチャー企業にも関わらず安心して働けると感じたことが決め手でした。

プライベートに関しては、もちろんベンチャーだからこそコミットを求められる部分もありますが、前職と比較すると、土日休みになり、やりたかったことが出来たり友人や家族との時間も増えたと感じております。

ーX Mileに入社して印象的だったことや好きなところはありますか？

入社前から伺ってはいましたが、本当に未経験の方が多く、驚きました！私が入社した時は9割以上は人材とは関係の無い業種からの入社の方だったと思います。

また、私は運転免許を持っていないので、運送業を取り扱うにあたって本当に0からのスタートとなりました。私以外にも免許を持っていない人は何名かいますが、入社後の研修で必要な情報についてしっかりと学べるため問題ありませんでした！

また、入社後の研修環境はとても整っており勉強だけでお給料もらって良いのかと感じるほど丁寧で驚きました。

未経験・業界知識が無く入社しても大丈夫なのは、手厚い研修や先輩社員のサポートがあってこそなので、本当にありがたい環境だと感じました。

X Mileの好きなところは、社員個人の裁量が大きく、社歴や年齢・ポジションに関係なく発言が出来、活躍が支援される社風です。自分と同い年の方でもすでにリーダーとしてマネジメントをされており、年齢を言い訳にしないように努力し続けていかないといけないなと感じています。また、営業数字について悩むこともありますが、困っていれば助けてくれるメンバーが多いこともX Mileの特徴だと思います。

ーメンバーはどういう人が多いですか？

同年代も多いため、プライベートでも仲良く、安心できるメンバーばかりだと感じています。

また成長意欲が高く、自ら発信し行動できる人が圧倒的に多いと感じています。例えば、面談がうまくできない時や、内定が出ないと悩んでいると、どんなに忙しい時でも時間を取ってフィードバックをもらえますし分からないことは分からないと非常に聞きやすい環境だと思います。

X Mileの好きなところでもお話ししましたが、本当に年齢や在籍期間に関係なく評価してもらえる環境なので、役職につくのが早い人が多い印象です。実際、同じ時期に入社した同期も安定した結果を出し、サブリーダーに昇格したり2ヶ月連続売り上げが伸び悩んでいたメンバーも、課題を投げ出さず取り組んだことでしっかりと挽回しそれが評価されマネジメント職になっています。

もちろんしっかりと結果を残した上でにはなりますが、自分の努力次第で評価してもらえる環境だと感じています。