「三方良しの上質の追求」を体現するために、MMTでは現在「ハイブリットワーク」を採用しています。

みなさん、こんにちは！MMTの伊東です。
今回は、MMTでの「働き方」についてお話しようと思います。
弊社では、社員メンバーが働きやすい、結果を出しやすいと思える働き方を大切にしています。
「MMTの働き方がどんなものか？」を今回の記事で徹底的にご紹介します！

社員メンバーを第一に考えた「リモートワーク中心」な働き方

弊社では、リモートワーク中心で、必要に応じて出社するといった「ハイブリットワーク」を推奨しています。このリモートワーク中心の働き方も、弊社の理念から来ているんですよね。理念の中で「社員、顧客、社会の三方向良し」を掲げています。もちろん、お客さんも大切ですが、同じくらい、一緒に働くメンバーのことも大切にしています。

例えば、クライアントのためを思って、ものすごく献身的になることもいいんですけど、それが理由で、メンバーの私生活がおろそかになるって、すごく嫌なんですよね...。

私自身、私生活の満足度が高ければ、仕事のパフォーマンスも高まるといった感じで、私生活と仕事ってリンクしていると思っているんですよね。だからこそ、今のリモート環境もそうですが、それだけではなく、私生活と仕事の両方の満足度が上がっていく「働き方」をこれからも取り入れていきたいと考えています。

実際のメンバーの働き方として、撮影で現場に出た次の日はリモートにしたり、用事で家にいないといけないなんて時も、リモートで働いていますね。逆に人と話すのが好きで、コミュニケーションをバンバンとっていきたいって社員は出社メインだったりします。

リモート環境でもオフィス内と同じようなコミュニケーションを心掛けています！

弊社は社内ツールでdiscordをよく使うのですが、VC（ボイスチャット）機能を使って会議よりもラフな会話を頻繫に行っています。
分からないこと、口頭で確認したいこと、ブレストしたいときなど...
また誰と誰がVCをしているかが他のメンバーにも分かるので、途中参加で別のメンバーが入って会話が増えることも！

「面と向かうコミュニケーション」も重要視

一方で、出社して面と向かってコミュニケーションを取ることも、大切にしています。人に何かを伝えたりとか、変化を起こさせたりする瞬間って、やっぱり足を運んでフィジカルに対話することが重要で、リモートだと限界があると思うんですよね。弊社の理念でも、「社員、顧客、社会、三方良しの上質の追求」を掲げていて、特に顧客へ何か提案をしたり、お願いをする時は、面と向かって相手の表情も見ながらコミュニケーションをとっていくことが大切だと考えています。

私生活や家庭を大切にできたり、業務を効率化するところで、リモートワークは良い働き方だと思っていますが、同時に対面でのコミュニケーションも大切だと考えています。だからこそ、今時点ではリモートと出社のハイブリットな働き方にしています。

「ハイブリットワーク」について、メンバーに聞いてみました！

◾️MMTの「ハイブリットワーク」導入で感じるメリット

◎仕事面
・通勤時間がなくなり、仕事に集中できる時間が増えた 
・オンライン会議含め、コミュニケーションが円滑に進むようになり、業務効率が向上した 
・在宅の日は資料作りをしっかり進めるなど業務のメリハリがつきやすい
・出社の際は、メンバーとコミュニケーションを多く取る

◎プライベート面
・柔軟な働き方ができるため、自己管理がしやすくなった
・自宅で働くことで、ワークライフバランスが整いやすくなった
・子供を病院に連れて行ったり、少し抜けてまた仕事に戻る等時間の融通が利きやすい
・プライベートと仕事を有意義にバランスよく 過ごすにはリモートは非常に助かる

また、この機会に「こんな働き方がしたい！」「こんな制度が欲しい！」といった要望も募ってみたところ、たくさんの意見ができました！

・クリエイティブ休暇
新しいアイデアやインスピレーションを得るための短期的な休暇制度
→クリエイティブな仕事に良い影響がありそうです！

・部活動制度
人数が揃ったら、一部補助が出る制度
→メンバー間のコミュニケーション盛り上がる

・その他
定期的に表彰をする制度/ワーケーション/会社メンバーで音楽フェス

今回ご紹介したMMTでの働き方は、現体制ではベストなものだと考えていますが、メンバーから意見をもらったり、会社のフェーズに合わせながら柔軟にアップグレードしていきたいと思っています！
実は、最近もメンバー発のアイデアで新制度が走り出しました。MMTらしい面白い制度なので、また別のタイミングでご紹介しますね。

MMTでの働き方について、もっともっとお伝えできることもあるので、気になる方はぜひカジュアル面談で、お話ししましょう。