新たな事業開発者がジョインしました！

初めまして。
Wantedly経由で株式会社MMTに入社した田村健介と申します。

私は大学卒業から現在まで一貫してエンタメ業界に在籍していて、
今回内定をいただいた株式会社MMTで8社目です。

施工、企画運営、ディスプレイ、興行、音楽アニメ、ゲームなど
10名以下の会社から数千名規模の業界トップの会社まで様々な企業を経験してきました。

20代の頃はスキルを上げて、ランクを上げて、年収を上げることに重点を置き
仕事に転職に年収に結婚に子どもに大忙しで、
30代から培ったスキルを活用して、自主興行からグローバル案件にも範囲を広げ、
スキルもポジションも年収も上がり落ち着くかと思いきや、さらに忙しくなり、
40代より自由にグローバルに事業開発及び後進育成を念頭に活動して、
ワークライフバランスを意識しながら自分がやりたい仕事で楽しく働けてます。

上記の通り若い頃は全速力で走り切り、
目標設計、年収計画から制作したいイベントまで
主要な目標は概ね達成できました。
46歳になってから次何やるかを検討した際に、

今回転職する辺り重要視した点が下記3点

・オリジナルのソリューション

・グローバルを意識したビジネス

・クリエイティブ能力

に重点をおき、自分の知見を活かせて事業開発が可能で、
自由に活動できる会社を探してました。

いままでの転職の際は、
リファラル採用、オファー採用、知り合い紹介等のルートが多く、
採用エージェントに託す場合もあり、独自に就活サイトを利用したことはあまりありませんでした。

さらに今までは特定の企業への入社を目指しており、
広い範囲での就活はしておりませんでしたが、
今回は意図的に時間を掛けて、少しでも興味がある会社には
全てエントリーして幅広いコミュニケーションを前提の活動しました。

約100社ほどの企業のご担当者様と面談を重ねてXR系、メタバース系、WEB3系から
エンタメ全般のクリエイティブ、制作会社、マーケティング会社から
ゲーム会社、音楽系など様々なご担当者様と色々お話しさせていただきました。

面談の際に主に質問していた項目が

・現状の業界状況

・貴社のポジションと今後のビジョン

・具体的なソリューションとアプローチ

・社内体制と管理

大体の企業のご担当者からは
上記の回答はいただけない機会が多く…

面談だから話せないのも理解しておりますが、
MMTの面談の際にはすべて回答いただき、会社のビジョンをしっかり理解することができました。

特にMMTのWantedlyページのストーリーには
伊東社長の思いが色々記載されておりますので、ぜひご覧ください。

今まで私の就職活動は
ランクを上げて、年収を上げることを割と重視しておりましたが、
今後は自由度が高く、今後スケールする可能性のある企業をメインに探しており、
MMTと面談を重ねるウチにビジョンの共有と私の過去の経験が行かせて、さらに
自由度が高いことが理解でき、無事に採用させていただきました。

株式会社MMTのエントリーから内定までのフローは以下です。

・一次面談（オンライン）

・二次面談（オンライン）

・最終面談（対面）

ほぼ面接の雰囲気は無く、
一次から最終まで楽しく会話でき、最終面談の際は食事をしながらの対面面談でした。

MMTは少数精鋭ながら、
会社のビジョンと未来をしっかり見据えていて、かつ
クリエイティブの能力が非常に高いことが確認できました。

もし弊社への入社などを検討されている方がおりましたが、

コーポレートブックを理解できるかがポイントです。

大手の企業に属していた経験や映像クリエイティブのスキルが高いだけでは
弊社への入社は難しいかもしれません。

自己のスキルを把握し、会社のビジョンを理解して、
仕事の楽しみを共有できる方でしたらご一緒できると思います。

私はいままで中小企業から
ソニーミュージックやCygamesなどの業界最大手の会社も
色々経験してきましたが、やっと希望の会社を見つけることができました。

現在MMTにおいて事業開発のポジションで
映像クリエイティブからLIVE制作、空間ビジネス、
IP運用から興行ビジネスまで幅広く事業を開発して楽しく働いてます。

事業開発をご一緒できる方のご来社お待ちしてます。