ダウ・ジョーンズ社と業務提携を実施し、将来予測AIの開発、営業を開始いたしました。
今回の業務提携では、ダウ・ジョーンズ社の持つ過去10年以上のグローバルニュースデータを、ゼノデータ・ラボの保有する自然言語処理技術を応用させ、ニュース記事に含まれる過去の経済事象の連関から企業の利益影響を自動で分析し、企業の業績予測を行うAIを開発、その予測情報をSaaS型Webサービス、『xenoBrain』で提供するものになります。
また、当社の株主である三菱UFJ銀行の法人取引部門にて上場企業の分析業務効率化の実証実験を開始ししております。
本取り組みは日経電子版、TechCrunch Japan、THE BRIDGEに掲載されました。詳細は以下リンクをご覧ください。
【日本経済新聞電子版】
ゼノデータ、ダウ・ジョーンズ社と業績予測のAI開発
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33501750X20C18A7I00000/
【TechCrunch Japan】
金融情報分析AI開発のゼノデータラボがダウ・ジョーンズと提携、企業の業績予測サービス開発へ
https://jp.techcrunch.com/2018/07/27/xenobrain/
【THE BRIDGE】
ゼノデータラボ、ダウ・ジョーンズと提携——過去10年分のニュースを使った業績予測AIを開発、三菱UFJ銀行と「ひふみ投信」運営に導入 xenodata lab. 三菱UFJ銀行
http://thebridge.jp/2018/07/xenodata-lab-launches-xenobrain