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【CTOインタビュー】大手を辞めて、「Xbit」というスタートアップを選んだ理由

こんにちは!クロスビットで人事を担当している後藤です。
今回は、弊社のCTOであるAmol Bondre(アモル・ボンドレ)にインタビューをしました。

■Profile
CTO, Xbit
B.Tech Information Technology (VJTI, Mumbai, India), graduated in 2010

大手を2社経験し、スタートアップへジョイン

ー今までの経歴を教えて下さい

1社目は楽天で、2011年にジョインしました。ユーザーお気に入りや商品レビューなどを管理するバックエンド開発などを行いました。インフラとしてもデータとして大きなサービスでしたね。次にチームリーダーや、グループのマネージャーとして働きました。チームの人数は25人ぐらいいました。

2社目はファーストリテイリング(ユニクロ)で、テクニカルプロダクトマネージャーとして働いていました。ビジネスとエンジニアの間にいて、ビジネス側が考えたことをエンジニアチームがどのような技術を使ってどう実現するかをマネジメントしていました。具体的には、ストアまわりのシステムを担当していました。

何が起きうるかを予想し、今やるべきことを考える。

ー普段の仕事内容を教えてもらえますか?

今は、70%位の割合でコードを書いています。残りの30%は主にエンジニアリングリソース管理ですね。システム的に、この先問題が起きないようにする為には“今何をやるべきなのか”を考えたり、ビジネス側がやりたいこと、エンジニアがやりたいこと全体感の把握をするようにしています。

「0→1を経験したい。」そんな時に出会ったのがXbit

ークロスビットへ入社を決めた理由は?

最初は2社とも大きな会社だったので、エンジニアの中でも誰が何をやるかという範囲が決まっていたんです。私は最初バックエンドエンジニアだったんですけど、フルスタックでやりたいと思ったんですね。あと、元々大きなサービスに携わるよりも、0→1を経験したかったんです。

小さな会社がたくさんある中でクロスビットを選んだ理由としては、マーケットや、この先どれ位伸びそうかを考えた時に、【らくしふ】というビジネスモデルなら、“いける”と思ったからです。エンジニアのリソースも足りていなかったので、私が入ればサポートできるし、自分のやりたいこともできると思ってジョインしました。

現場をマネジメントしながらエンジニアとしても働ける。やりたいことができて面白い!

ー実際に入ってみてどうでしたか?

入って良かったです。現場でエンジニアとしても動けるし、CTOとして現場をマネジメントすることもできる。だから面白いです。どうしても100%マネジメントだけになると物足りなさを感じてしまうから、この先会社が大きくなっても40%位はエンジニアとしての仕事をしていたいなと思いますね。

ビジネスサイドとの距離を常に近く。離れてしまったら良いモノは作れない。

ーこれからクロスビットで成し遂げたいことは?

もっとプロフェッショナルなエンジニアリングチームを創りたいです。楽しく働きながら、最高のプロダクトを作ってビジネスを大きくすることを目指しています。「お客さんのために」ビジネスチームと、エンジニアチームが目指すものを合わせることで、働くモチベーションが上がる環境を創りたいです。
ビジネスとエンジニアの距離が離れてしまうと、最終的に違う物が出来上がったりだとか、お互いにしたいことが分からなくなってしまうことがあるんです。組織が大きくなっても、このような問題が起きないチームにしたいですね。

ーどんな方と一緒に働きたいですか?

エンジニアリングスキルとモチベーションが高くて、やると決めたことをやり遂げる力や、気持ちがある人と働きたいですね。

Xbitが求めているエンジニアリングスキルや、テクノロジースタックはこちらから参照して下さい!↓↓

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