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下川町に住む人は、なんだか、みんな楽しそう。
北海道下川町は、旭川空港から北へ車で1時間半ほど走らせたところにある町です。 1901年に開拓の鍬が入れられてから栄枯盛衰を経験し、現在は60年かけて一周する循環型森林経営にのっとった林業・林産業を基幹産業としています。 人口は約3,300人、面積は東京都23区と同じくらいですが、その9割は森林で占められています。この豊かな森の恵みを活かし、下川町は課題解決先進地として、まちづくりを進めている最中です。
価値観
高度経済成長時に時間のかかる林業に着手。60年で一周する循環型森林経営の基礎を築いた。
仕事と暮らしを天秤にかけない「ワーク・ライフ・リンク」なライフスタイルを提案している。
民間と行政が一緒にまちづくりを進める。
人口約3,000人の町で助け合って暮らすためのコミュニティづくりを重んじている。
意思決定が早い。何事も「できない理由」より「できる方法」を考える。
循環型森林経営を基盤とする持続可能な林業・林産業への取り組みや農業のIoT化など従来のやり方にとらわれない。持続可能な開発目標「SDGs」に基づくまちづくりを進めている。