少し暖かくなってきましたね。数日前、道端にオオイヌノフグリを見つけて春の訪れを感じ嬉しくなりました♪
そんな早春を迎えつつあるベジアーツでは、今どんな作業が行なわれているのでしょうか?
種苗班農場長 俵山が、ポットに土を入れて種まきの準備を進めています。
ただ単に土を入れるという訳ではなく、詰め具合や均一かどうかで水の染みこみ方が変わってきてしまうので非常に重要な作業なのだそうです。
余分な土を払って
専用ローラーで種を入れるためのくぼみをつけます。
なんだか巨大なトウモロコシのように見えます。笑
コロコロコロ…
コロコロコロ…
静かに水に付けます
この後、種を入れてゆきます。
元気な良い芽が出ることを願っています!
次回は、可愛いらしい小さな芽が出始めた様子をご紹介致します!
どうぞお楽しみに♪