お知らせが遅くなり申し訳ありませんが、昨年末、信濃毎日新聞に掲載して頂きました!
記事にある通りベジアーツでは社内専用SNSの使用により、社員間の緊密なコミュニケーションを図ることはもちろん、作業内容をデータ化・分析することで効率化につなげています。
なんとなく農業とインターネットは “遠い存在”というイメージがありませんか?
ところが、今や農業の世界でもインターネットが大活躍しています。
以前ブログでもご紹介しましたが、ベジアーツではSNSの活用だけではなく、農場の環境を自動的に計測・記録し、スマートフォンから確認できる圃場 (ほじょう) モニタリングシステムを導入しています。
広大な畑の様子を常に把握しているというのはなかなか難しいことですし、休日や天候の不安定な時、夜間などに作物の様子が気になって気になって…という不安も解消されます。
数値が記録されるだけでなく、カメラも付いていて異変が生じると警報が通知される仕組みです。本当に心強いですね!
そうした記録をいつでもどこでもPCやスマホから確認できるので、スタッフ間の共有がしやすく、作物にとってより快適な環境づくりをするうえでも非常に役立つシステムです。
新たな仕組みを取り入れて、より良い環境で最高の野菜を育ててみなさまにお届けできますよう、これからも励んで参りたいと思います!
信濃毎日新聞 関係者のみなさま誠にありがとうございました!