先日、信濃毎日新聞に掲載して頂いたばかりですが、『3歳』のころ『農業を志していた』というこちらの方のインタビューをご紹介したいと思います!
~社員インタビューVol.7 ベジアーツ レタス班 栽培担当 笠原 慎矢~
・入社時期:2016年4月
・座右の銘:「マイナー路線」
・自身の性格:「人見知り」
Q. 3歳の頃から農業を志していたそうですが、ベジアーツを選んだきっかけはなんですか?
小さい頃 大好きだったおじいちゃんが、『家庭菜園』で家族が食べるための野菜を作っていました。いつもその後ろをついてまわっていました。親も花が好きでいつも水やりをしていました。そんな祖父や両親の姿をずっと見てきたせいか、農業以外目指したことがありませんでした。
お金を稼ぐというより、『楽しみながら』できるような会社を自分で立ち上げたいと思っていました。ベジアーツを選んだきっかけは、農大に在学中、職業説明会で山本さんのお話を聞いたことです。
Q. ベジアーツで実際に働いてみて驚いたことやイメージと違ったことはありますか?
思っていたよりハードな仕事で責任が重いと感じました。他の農家に比べてベジアーツのスタッフは『向上心』や『意識』が高いように感じます。
Q. べジアーツで働いて良かったことはありますか?
レタスづくりに一農業者として携わることができるのは嬉しいです。先輩が多いので農業だけでなく色々なことを教えてもらえるし、見て学ぶこともできるのは有難いです。
Q. 普段から心掛けていることはありますか?
思考回路を絶やさないようにしています。何か一つのことだけをやるより常にいろいろ考えて脳を動かしていたいと思い、心掛けています。
Q. 今後の目標と、ベジアーツに興味を持って下さっている方へ一言お願いします。
レタス班の農場長になりたいです。スタッフの為の「まかない農園」を任されているので、しっかり頑張りたいと思っています。『人生をかけて農業をやり遂げたい』です。
私たちが丹精込めて作った美味しくて安全な野菜を是非一度食べに来て下さい!