エンジニアファーストを叶えるべくサポート体制を整える！現取締役にその裏側をインタビュー！

こんにちは！

株式会社スタイル・フリー 採用担当の増野です。

本日は、パートナー事業部の営業責任者で取締役も兼任する都原さんにインタビューを実施しました。

• エンジニアに向けた手厚いサポート体制が生まれた背景と内容
• 社員1人ひとりに還元する充実した福利厚生について
• 今後どのようなメンバーに加わっていただき、事業を拡大していきたいか

について、とても興味深いお話を伺うことができました。

「充実したサポート体制のなかでエンジニアとして活躍したい方」「自身のキャリアに合わせた案件を選択できる環境で開発に臨みたい方」はぜひ最後までご覧ください！

_____________________________________________________________________________________

パートナー事業部 都原さんのプロフィール

・大学卒業後、建築業界の企業にて営業や工程管理の業務を担う

　　　　　　　　　　　　↓

・スタイル・フリーの親会社にて営業を担当する

　　　　　　　　　　　　↓

・スタイル・フリーに異動し、主に営業を担当する

　　　　　　　　　　　　↓

・現在はスタイル・フリーの取締役兼パートナー事業部の営業責任者を担う

ーパートナー事業部が受注するプロジェクトにエンジニアの方がアサインされるまでの流れと、アサイン後のサポート体制を教えてください。

アサイン前は、エンジニアの方に複数回MTGを実施させていただきます！

MTG回数を重ねることで、「希望するプロジェクト内容」や「通勤時間」、「伸ばしたい技術や描いているキャリア」などを丁寧にヒアリングし、その方が納得して開発業務に臨めるような環境を提供することができます。

アサイン後も月に1回程度、対面でのヒアリングやチャットでのコミュニケーションを通じて、フォローアップを行っていますね。

私たちパートナー事業部は、スタイル・フリーのエンジニアが希望する働き方を提供できるように、お客様と商談を行う際にはエンジニアファーストの軸をぶらさないようにしっかりと握ることを心がけています。

ー実際の「働き方」や「制度」の部分はどのように生まれていますか。

僕が入社した頃は、組織としてもまだ立ち上がったばかりで、制度などは全く整っていませんでした。

しかし、「このままではエンジニアの持つ技術力を最大限発揮できないのでは」と次第に考えるようになり、そこから実際に社員から声が上がったものなどを取締役会で少しずつ検討するようになりました。

今では「年2回の昇給制度」や「社員一律のリモート手当」、「各種休暇制度の用意」など毎年1〜2個ずつ実現させていますね。直近では「ランチ手当」を10月から開始します！

ー都原さんが考えるスタイル・フリーの魅力を教えていただけますか？

一番の魅力はスタイル・フリーで働く従業員1人ひとりへ高い利益還元率を誇っていることですね。

通常、企業の売上利益が増えたらその利益を投資に回したり、給与に反映させて社員に還元しようとしますよね。「給与」だけでなく「福利厚生」「休暇休日」など様々な形で社員に還元していることがスタイル・フリーの一番の魅力だと思います！

今後の事業成長を考えると、スタイル・フリーの成長にはエンジニアの成長が必須で、それは代表の三上も同じ考えです。なので昇給として利益を還元したり、社員の声を拾い上げさらに充実した福利厚生の導入検討など、より良い還元方法はないかと常に模索しています。

ー「こういった方に参画してほしい」など、メンバーに求める価値観について教えてください。

「自分自身を大切にした上で、『社員がどうやったら幸せになれるか』を共に考えられる方」が理想的ですね。三上（代表）も僕もこの会社の一般社員だった経験を経て、今のポジションに立っています。

従業員だったからこそ考えられる制度拡充などを推進していきたいと思っているので、社員一丸となって会社をより良くしようといったマインドを持つ方は大歓迎です！

また、全国各地合わせて数百人のエンジニアが在籍しているなかで、エンジニア一人ひとりに最大限寄り添い続け、組織を作り上げていきたいと考えています。「エンジニアファースト」の想いを受け継ぎ、何事にもトライしてくれるメンバーも大歓迎ですね。

ー最後に、今後のスタイル・フリーの展望などを伺いたいです。

今スタイル・フリーで展開している事業部は3つです。1つは、これまでの既存事業のSIer事業部。そして残り2つはまだ動き出したばかりのIT関連の事業部です。今はSIer事業部が売上の大半を占めているので、残り2つの事業部の拡大を中長期的に確立していくことに邁進していきたいですね。

ー都原さん、本日は貴重なお話ありがとうございました！