社員にこんなこと求めています！カルチャーデック⑥～社員ポリシー～

こんにちは！
最近少しずつ気温が下がってきていますが皆さん体調は崩されていませんか？
やっと過ごしやすい季節になってきて嬉しい反面、朝晩とお昼の気温差が身体に堪える時期でもありますので、体調管理はしっかりしていきましょうね🥳

さて、少し間が空いてしまいましたが、今回はカルチャーデックのお話の続きです！
前回はリングロー社内で見られるもったいないことについてお話をしました！

未読の方はこちらからどうぞ🔻🔻
https://www.wantedly.com/companies/www-ringrow-co/post_articles/542131

今回は社員ポリシー（目指すべき社員像）についてご紹介します🙌

◆目次

Vision（リングローの目指す領域）
Mission（リングローの使命）
Action policy（達成すべきこと）
▶Employee policy（目指すべき社員像）
Action（社員像を実現化するための行動指針）

社員ポリシー、つまりは目指すべき社員像についての内容になります。
リングローが目指す社員像は大きく以下の4つ💨

① 提供する商品の価値やその根拠を知って説明・提供できる社員

言われた通りにただなんとなく商品を売っている、という状態はリングローとして好ましくありません🙅‍♀️
こういった状態で仕事をしてしまうと、例えばお客様に「この値段にしている理由は？」と聞かれた際に、「会社からこの値段で売るよう指示されたので」という回答になってしまう恐れがあります。
そんな回答では、お客様側も「この担当者で大丈夫かな…？」と思ってしまいますよね😨

なぜその価格設定にしているのか、その中にリングローのこだわりの部分がどう組み込まれているのか、お客様にしっかりと根拠を説明して納得してもらわないといけません！
そのためには商品自体のことや会社のサービスに対する理解が必要不可欠です。
きちんとお客様にご納得いただいたうえで信頼してもらう・購入してもらうために、向上心や探求心を忘れない社員になってほしいということですね🤔

②時代に柔軟に対応していける社員

携帯電話ひとつ取っても、ここ数十年間のIT機器の変化は著しいものです📱
今はパソコンがリングローの主流商材ですが、時代が移り変わって他のIT機器が世の中の常識になれば、それに伴い事業内容も大きく変化していくかもしれません。

すべては、ブランドスローガンの「情報社会に、新しいジャンルを創る。」および私たちが目指す世の中として掲げる「こんなかお（笑顔）があふれる情報社会」の実現のため！
時代に合った形で、会社も人も柔軟に考え方を変化させていくことが大切ということですね🌞

③責任を取れる社員

例えば、これも①の内容に少し付随したものになりますが、何かトラブルが起きた際に「だって○○さんがこう言ったから😢」と他責的な言い訳をすることもNGです！
入社歴が浅い新人であるほど無意識にこの言葉が出てくる傾向があります💦

お客様からすれば担当者は1人しかいないですし、もしその本人から「私は悪くないです！この指示をしてきた上司のせいです！」と説明されたら、「いや、そんな言い訳されてもそれはそちらの社内の事情でしょ💦」ってなりますよね🙄少なくとも私はなります…
どんな経緯があったとしても、きちんとお客様に誠意ある対応をし、リングローの窓口担当者として説明・行動する責任を持てる人が理想的です😣

④業務の中で日々大切にしていることを自分たちの言葉で表現・発信できる社員

仕事をしていく中で、仕事に対して大切にしたいと感じるポイントは一人ひとり・部署によっても異なります。
意見交換をした際に、時には考え方がぶつかってしまうこともあるかもしれません。
ただそういった場面で自分の意見を発言せず内側にため込んでしまうと、状況が何も変わらないままになってしまいます😕
日頃からきちんと思うことを言葉に落とし込んで、発信し、共有することで、社員同士の成長にも繋がっていくはずです。（結果、会社の成長にも繋がっていくはず💪）

今回は社員ポリシー（目指すべき社員像）についてご紹介しました！
リングローに入社したらどんな社員を目指したら良いのか、イメージつきましたでしょうか？
ただ、もちろん今回ご紹介した4つだけで社員像を全て網羅できているわけではありません。
気になる方は面接の際に是非聞いてみてくださいね😎✨

数回に渡ってお伝えしてきたカルチャーデックもいよいよ大詰め💡
次回は具体的な行動指針の部分をもう少し掘り下げていきますよ～！
お楽しみに🤗