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入社一年目の社員がインタビュー!この部署どんな部署?~おもに生産作業編~

こんにちは!^^
リングロー株式会社の高瀬です。

今回は、前回の記事「この部署どんな部署?」の続編をお送りします!

前回の記事をご覧になるにはこちら


Chapter1

今回は、「おもに生産作業」という部署の紹介をしていきたいと思います。

Q1. 会社の中でどんな役割の仕事なの?

西堀さん: 大まかにいうと仕入れてきた中古のPCを再生するところだね。リングローが成り立つ上で核的な場所。技術面はもちろん、仕入れ、出荷、倉庫の運用まで行っているよ。

Q2.メンバー構成は?

西堀さん: 新座倉庫内はそれぞれチームごとに分けられていて、荷受けチームが7人、仕入れチーム6 人、磨きチーム12~13人、二次検査チーム6人、インストールチーム6人、仕上げチーム3人、梱包チーム4人、小売りチーム4人、サポートチーム5人、商材管理チーム1人、委託チーム4人、BTOチーム6人事務4人の約70名が働いているよ。男女比は6:4くらいで、平均年齢は35歳くらいかな?このメンバーで一日1000~2000台。月にすると20000台の商材を出荷してる!

Q3.部署内での役割は?

西堀さん: チームごとの役割だと荷受けチームは商材の数がそろっているか?」「型番が合っているんか?」など検査をして、大まかなほこりも空気が勢いよく出る機械で取っているよ。仕入れチームは商材が「どのような状態なのか」「きちんと動くのか?」などを検査していて、磨きチームは独自の技術を使って手作業で細かな汚れを取り、新品同様に綺麗にするよ。

―― 以前磨きチーム体験させていただいたんですけど、とても大変でした!私には見えていない汚れが教えてくださる方には見えていて、パソコンがどんどん綺麗になっていくんです!プロの目はすごいなと思いました。

西堀さん: リングローの磨き技術はすごいよ。機械じゃなくて、手でやるってことに意味があるよね。この磨きでは水などの液体を使用するから、二次検査チームはまず磨き終わった段階で故障がなかったかを調べてその後、お客様の要望に合わせてパーツを入れ替える換装作業をしているよ。インストールチームは、最大約150台のパソコンを同時に動かして、買った後すぐ使えるようにOSをインストールしているところで、インターネットが繋がるかどうかの検査もしている。作業ラインの最後の梱包チームは最終的に数が合っているかを確認した後、手に取った時「中古なのに新品を使い始めるような気分」と思われるようにかつ運んでいる間に壊れないよう梱包していくよ。作業ライン以外のところが小売りチームなどで、小売りチームは扱う台数が少ない分細かい要望に答えられるし、サポートチームは本社のサポートセンターを通して来た商材の修理など倉庫内のサポートなど大きな意味でサポートを行っているよ。後は商材管理チームって言って、作業ラインで漏れてしまった商材を把握してどれだけ出荷できるのかを管理しているところがあったり、委託チームはお客さんが仕入れた商材を委託されて生産し、お客さんにお返しするところ。BTOは法人様に対して、PCの引き取りをはじめ、オフィスのITのお悩みを受けて解決をしているところだよ。事務の方たちは僕たち新座で働く人達の環境を整えてくれているよ。備品の管理や食事の配膳、伝票の発行などなど...僕自身は、委託生産(他の業者さんから委託されたもの生産する)だったりデータ消去を担当していて、どうしたらスムーズにいくかを考えるて管理するのも仕事!

Q4.一日のスケジュールは?

西堀さん: そうだね、基本的に生産作業に入っている日は一日新座倉庫にいるよ。後は、今やっている社員旅行とかファッション委員会とかの打ち合わせがあれば、池袋の本社に行くって感じかな。日によって違うから、「これしてます!」っていうのは日付指定しないと難しいかも(笑)

―― 確かに本社と新座倉庫どちらも予定が入っている日もありますもんね育成や、管理などやっていること沢山で決まったものっていうのは少なそうですね。例えばなんですけど、この「クオリティコントロール」ってなんですか?

西堀さん: これはミーティングだね。返品されてきたものを調べたうえで「どうして壊れてしまったのか」「どこを改善すればいいのか」という商品のクオリティを上げていこうという話し合いがク「オティコントロール」だよ。それ以外でよくやっているのが「壁打ちタイム」だね。簡単に言うと上司としながらコミュニケーションをとる。今自分が「思っている「こうしたい」をお話してアドバイスをもらったりする時間。この二つはよくやってるかな。

Q5. リングローが他の会社と違うところは?

西堀さん: やっぱり手作業が多いところかな。機械じゃ無くて、手で扱うところが他と違うところ。

―― どうして機械ではなく手作業なんですか?

西堀さん: 大きな会社になると機械を使ってコンベアで運ばれて無機質な感じがするけれど、手作業になると人間味が出てより温かみを感じるものになると思うんだ。漏れは出てしまうけれど「命を吹き込む」っていう意味で手作業にすることで得るものって大きいと感じるんだよね。後は、リングロー自体とても人間味がある会社で個人を尊重して「こうしたい・向いている・できる」を考えてくれるからとても働きやすいよ。

Q6.「おもに」の活用例は?

西堀さん:今やっているのは、新卒採用とイベント運営かな後WANTEDLYの記事も書いてたり、ファッション委員会にも入っているからそこでも活動もあるし考えると色々やっているね。

―― この間のファッションチェック(外部からプロをお呼びして、出勤時のコーディネートを見て頂く              イベント)で賞取られてましたよね?

西堀さん:そう!金一封もらっちゃった(笑)

Q7.最後に「リングローのここが好き!」を教えてください!

西堀さん:「一緒に働いているメンバーとワイワイしながら働く!」ってことかな。ヒトとモノを動かすのってすごく大変だから、その大変さを乗り越えて何かを達成したときは代えがたいものが得られるよね。

おもに生産作業の皆さんにお話を聞いてみて...

名前は違えど、どこのチームでもそれぞれ細かく検査が行われていて一つ一つ人間の目と手で丁寧に商材が扱われていることがわかりました。作業するだけではなく、「どうしたら効率よく生産が進むのか」「どうしたらもっと早くお客さんの元へ商品が届くのか」を考え、管理する立場がとても大切なことだと改めて深く知ることができました。

よく考え、スケジュールを組み、行動してやっとすべてがスムーズに動いたときがとても達成感を感じるそうです。

リングローはこのような管理する立場で「どうしたらもっと効率よく動けるのか」を一緒に考えてくれる仲間を待っています!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

また次回の投稿をお楽しみに♪

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