みなさん、こんにちは!
杉本あま海です。
(初めての方はまずこちらへ)
(カラダナラスってなに初耳、な方はこちらへ)
(前編読んだばっかだよ、って方はこちらへ)
中編読んでくれた方、3秒ぶりですね!
((引き続き読んでくれてもう感極まってます。))
はい!それでは本題(カラダナラスの中編の続きであり、最終章)いきましょうか!☺
『カラダナラス、いつどうやったら卒業できるのか??』
もう薄々お気づきの方も多いとは思いますが、
そうなんです。
この問い明確な答えなんて、ないんです!
求めても。無駄なんです。
だって、答えはあなたの中にしかないから。
(ここまで期待させておいて?!みたいな感じになってしまってたら、すみません。
でも、人生そんな甘くないですから~
ネ!社長!わら)
ただ一つ言えることは、
「ゴール(=卒業すること)ばかりに重きを置いていると、一生一人前にはなれない」
ということ。
結論、卒業どうこうの話ではなくて、
重要なのは、卒業することよりも、それまでの”過程”なんです。
自分といかに向き合い、理解し、行動するか。
自分はどうしたらうまくいくのか?逆にどうしたらうまくいかないのか?
自分ってなにが得意で何が不得意なんだろう。etc.
(あれができない・これができないだけでなく、不慣れさも含め)
自分の都合を、お客さまの対応や日々の業務に持ち込まないようにするためにも、これは
仕事をするうえで、社会人として、『できていて当然』『最低限のスキル』だから(by社長)
です。
カラダナラスの期間を経て、まずは身体を慣らし、
ミッションを通じて、自己と向き合い、葛藤することで、
社会人としての最低限、かつ当たり前の姿へと“自分なりに”もっていく。
これぞ、今回の記事のテーマである、
「カラダナラスの本質」ではないでしょうか!!
(やっといきつきました、本質に、、!うるうる)
カラダナラスって、響きはとってもまろやかで、一見新入社員に優しい取り組みのように聞こえるけれど、
実際のところ“縛り”というか、
私には「目に見えない鎖」みたいな感じがします。
だって、多くの成長のカギを握っている上司・先輩と関わるチャンスが目の前にたくさん転がっているのに、
「カラダナラス」という一種の制限に、その機会を奪われてるわけですし、
そのチャンスをものにしない・できないのは、もったいなくないですか??
また同時に、
『あえて放っておいても2,3年もすれば卒業できるところを自他ともに認めるゾーンをつくっている』と社長は話していて、
成長スピードが遅くなるから時間がもったいないっていう理由もあるのかもしれないけれど、
最終的に、
わたしが感じ思ったことは、
『成長することへの意気込みは大事だけど、勢いだけではどうにもならない。
でも、慣れる努力は惜しむべきではないし、
その方が、後々自分のためになる。』
そんなようなことです。
正直、言葉に表すの、非常に難しいんです。
いくら社長に話を聞いても、100%理解には至らないし、
もはや、見出される本質は、みんな似ているけど、みんな違うのかもしれません。
この本質を考えることこそが、カラダナラスの狙いのひとつでもあり、
社長の狙いなのかもしれません!
ではでは(本当にほんとうに)長くなりましたが、最後に、
もう一度、そして全3編を総じて、
カラダナラスプログラムについてまとめるとするならば、
『カラダナラスプログラム』とは、
新米リングロー社員が、“社会人”になるための助走期間
ってところですかね!!
べつになくてもいいものを、あえて設けて、心も身体も気分をのらせる。
(音楽でいう序曲、スポーツでいう準備運動〔地味にきついVer.〕、みたいな?笑)
なくてもいいけど、あると、後にあってよかったと思えるやつ。
なんだか、社長が学校の先生みたいに思えてきたんですけど、
私だけですかね???(笑)
「おもにリングロー大学 人生学部 教授」
ありそう。ありそう!!
はい!
最後わたしのどうでもいいトークが入ってしまい、
また本当に長くなってしましましたが!
いかがでしたでしょうか!
リングローにあるあらゆる「なにこれ」のなかでも
とくにナニコレ、な存在『カラダナラス』!
はーーーーーーーー!
もう、考えれば考えるほどいろんな可能性・側面が浮かび上がってきて、
奥が深すぎて、わたしの頭はもう、ふにゃんふにゃん状態です!笑)
あくまでも“私なりの咀嚼”ではありますが、
カラダナラスプログラムについて少しでも理解が深まっていただけていたら、
うれしいです!
わたしも、この機会に知れて、考えられてよかったです!
次回は、『リングローの身だしなみ事情』についてお届けしたいと思います☆
社員さんたちのファッションセンスが暴かれますので、乞うご期待!デス♡
それでは、また次回お会いしましょう!
≪See you then≫
p.s.
ちなみに、ここまでカラダナラスについて聞いてて思いませんか?
「カラダナラス」ってネーミングがまずややこしい、と。
わたしは非常に思います(笑)(笑)
もっと、なんかこうガツンとビリっと、聞いたら「やってやる!」ってなりそうな名前がいいです(笑)
ちなみにカラダナラスは最初、
最下級社員(制度)
と呼ばれていたみたいです。はい、わたしは、断然↑こちら派です。
みなさんは、どっちがいいですか?
なんなら「カラダナラス」も(仮)みたいなので、
良い案あったら提案しちゃうの、大ありですね!(笑)