HRテックカンファレンスからサンフランシスコへ
こんにちは、エンジニアの平塚です。連投ですみません。
ラスベガスからサンフランシスコへとさらに仕事で行ってきましたので、そこで気付いたことなどを共有させて頂ければと思います。
3社ほど個別に訪問してお話を伺う予定でした。
が、山火事の影響で予定の便が欠航になり、半日遅れで到着し、結果残念ながら、1社訪問がキャンセルになりました。
ですので、2社だけ訪問しました。
1社目
1社目は、シェアオフィスを提供してる会社で、凄い広かったです。
写真は掲載できませんが、
卓球台もあったり、
ソファもたくさんあったり、
シェアオフィスを使う人達同士がコミュニケーション取りやすいように、サポートが居たり、
交流サイトもあったり、
至れり尽くせりだなと思いました。
少し前にテレビで東京のどこかのシェアオフィスが紹介されてましたが、今後はこういったサービスがどんどん日本で増えていくのだろうなー、便利だなーというのが正直な感想です。
2社目
私のいとこがエンジニアをしている会社で、会社自体もかなり大きいです。
ニュース番組のシステムを手がけている会社で、どんな開発スタイルでやっているのか話を聞いてきました。
責任者の方が、多少気難しいところがあって、事前にあまり突っ込んだこと聞くと、話しないで帰っちゃうよwwといとこから言われていたこともあり、あまり技術的な突っ込んだ話は聞けなかったのが、残念でしたが、貴重な話もいくつか聞けました。
まず、この会社行った時間が4時過ぎだったのですが、オフィスに人が少ないなーってのが感想です。
どうしてか聞いてみると、リモートワークに制限なく、かなり浸透してるそうです。
また、17時位になるとチラホラ帰り始めてました。システムの責任者曰く、オフィスなんて要らない。この先10年で、リモートワークはもっと増えるだろうと仰っておりました。
Androidのエンジニアが居たので、kotlin使ってますか?と聞いてみた所、「興味あるけど、使ってない。Javaのものを置き換えるほどの魅力は感じない。でも使ってはみたい」と話しておりました。
ちなみに、テスト、リリースは全部自動化してある、それは、責任者の方が最初にこの会社に転職してきた際にしたことだ、と話しておりました。
青のredhatも見つけました!
linked inのエントランス。ビルが突然出来たとかいとこが言ってました 笑
最後に
8日間ラスベガス→サンフランシスコと滞在しました。
その間チャットなどで日本で働いてる人たちとやり取りしながら日本の業務もこなしてましたが、正直特に不便は感じなかったです。
そういったことがわかったのも一ついい経験かなと思います。
日本もリモートワークが流行りつつありますが、海外の方がやっぱり浸透してるなと思いました。
普段と違うことをしたからこそ、得られた経験を活かして、今後業務をこなしていこうと思います。
またチャンスが有れば、アメリカに出張して、もう少し流暢にコミュニケーションを取れたらなと思います。