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【MVPインタビュー】ベストマネージャー賞を受賞!元アプリプロデューサー三浦さんが目指す、これからのGlossomの在り方

皆様こんにちは!Glossom株式会社 採用チームの保田です。

この間の土日は大型台風が近づいていましたが大事なかったでしょうか。私は好きなアーティストのライブ配信を観たり、あつ森で島開拓に精を出したりと自宅でのんびり過ごしたのですが、「おうち時間」の過ごし方がバリエーション豊かになったのは良かったかも、としみじみ感じた週末でした。

さてさて今回はFY20下期ベストマネージャー賞を受賞された三浦さんにお話を伺いました。このようなインタビューを受けるのは初めてとのこと!記念すべき三浦さんの初インタビュー記事、ぜひぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。


まずは簡単に自己紹介をお願いいたします。

第二代理事業本部 アカウントエグゼクティブ3部 部長の三浦です。プラットフォームのカスタマーサポートからキャリアをスタートし、ソーシャルゲームアプリのプランナー・ディレクター、非ゲームアプリのプロデューサーと、インハウスでの広告企画・運用を経て営業職に就き、今に至ります。


担当されている業務について教えてください。

アプリデベロッパー様へ新規広告・企画のご提案と、部署メンバーの管理を行っています。僕が管理しているアカウントエグゼクティブ3部はマッチングアプリやVODアプリなど、非ゲーム領域に特化したプロモーション提案に力を入れています。

Glossom(グリーアドバタイジング)の代理店としての歴史を遡るとゲーム領域における広告運用を任せていただく機会は多かったのですが、非ゲーム領域の実績はまだまだ。これから新たなGlossomの武器にできるよう、前職でディレクターとして営業される側の立場にいたときに感じたこと、自ら広告企画・運用を行っていた経験を活かしながら、クライアントにご満足いただけるよう日々模索しています。



仕事をしていて楽しいと感じるのはどんな時でしょうか?

僕自身がアプリ開発に携わっていた頃には触れることが無かった領域で、取り組みをされている方々のお話を伺っている時がとても楽しいです。また、事業者様が新しい価値を創出しようとしている場面に関われること、その価値を高めるためにご提案させていただく機会が増えることにやりがいを感じます。



マネジメントにおいて意識していることや心掛けていることはありますか?

個人に対しては仕事について楽しいと思える価値観を増やすこと。プロジェクトにおいてはクリティカルパスです。僕たちは複数の部署と連携をとることが多いため、後から作業してくれる人の時間を確保できないとその分だけ提案の質を落としてしまうことになります。完成までに必要なタスクを洗い出し、順番・優先度・期間を逆算して適切なタイミングで連携を行うため、メンバーには「動き出しを早くしよう」と日頃から伝えています。



受賞について率直な感想をお聞かせください。

自分が管理しているメンバーやマネージャーがこの賞を受賞できた時に初めて喜べるのではないかと思っています。Glossomの模範となるマネージャーを育てられるよう、引き続き努力していきます。


最後に、今後の目標について教えてください。

アプリデベロッパー様の中には「わざわざ広告代理店を使って広告を打つのは手間なのでは」「社内で広告を運用しクリエイティブを制作したらよいのではないか」と考えていらっしゃる方もいるかと思います。僕自身もインハウスの広告企画・運用の経験があるので分かる部分もあります。

今後は両方の良さを生かし互いに共存できるような提案・広報活動をしていきたいと考えています。また常に新しい価値を提供し続け、創造を連鎖させていく集団であり続けたいです。

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