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変革の礎を築き、未来をリードする


こんにちは、大石です!



今回は、弊社の社長に今後のビジョンについてお話を伺いました。





ーー社長、今後の目標について教えてください。ーー


はい、我々の目標は明確です。

第一段階 売上100億円超え企業になること。

そして、

第二段階 営業利益5億円超えを達成すること。

これが今後の中長期計画(5年以内)においてマストでやる目標となります!




ーー 市場環境が厳しい中、その目標にはどのような背景があるのでしょうか?ーー



コロナ禍以前より上場準備をしてきて感じた、たくさんの事がこの目標に詰まっています。

お客様に必要とされる企業になることであったり、上場をして株主に対して、また世の中に対してガバナンスやコンプライアンスを遵守させていく為の管理体制などを考えると、今現在のビジネス環境では、1億や2億の営業利益で上場するのは万全ではない、理想的な状態ではないと私は感じています。(事業モデルにもよる)

更に具体的に言うと営業利益が2億円では、ビジネスの世界で生き残り続けていくには厳しい部分があると強く感じました。

我々は常にリスクにさらされています。

競合リスク、市場環境リスク、コロナ感染症による経済の停滞リスク、様々なリスクに目を光らせながら経営をおこなっていく。

そのため、5億円以上の利益を生み出せる企業体質を築くことがまずは重要な要素になると思っています。

この先に上場を視野に入れつつ、柔軟に世界情勢を見極めながら判断する姿勢でもあります。



ーー 具体的な戦略はありますか?ーー


もちろんです。

我々の戦略の柱は、以前と変わらずにファイブニーズの垂直展開の事業戦略と、

LOPA(ロパ)から始まるグループ経営戦略に舵をきっていく二つの柱があります。

新規事業を次々と立ち上げ収益化の軸を増やし、グループ全体でリスクに対して強い経営体制を構築していく狙いがあります。

事業が軌道に乗ったら分社化していくことで、社内から起業家精神を持つ人材を育成します。






ーーファイブニーズについて、具体的には今後どう展開されるのでしょうか?ーー




ファイブニーズは我々の原点であり、そのビジョンは変わりませんし、変えません。

むしろ、より尖った展開を目指し、垂直統合型のビジネスモデルを追求します。

インポーター業務や一次流通の強化、オリジナル商品の開発にも力を入れていきます。




ーー LOPAについてはいかがですか?ーー




LOPAは我々の未来を切り拓く鍵となる存在です。

新しい事業を次々と生み出す「事業創出エンジン」として、

ECO LOPA(エコロパ)、LOPAリカーズ、LOPAグローバル、LOPAロジスティクス、LOPAキャピタル、LOPAフードなど、様々な分野に進出し、時代の変化に合わせた可能性を追求します。




ーー最後に、一緒に働く仲間へメッセージをお願いします。ーー


ファイブニーズが我々の根幹であることは変わりませんが、コロナのような何が起きるかわからない世の中です。

何が起きても時代とともに変化する必要があります。

新たな挑戦を恐れず、グループ全体で5億円を超える営業利益、そして何が起きても耐えられる強い組織体制を構築していきましょう!!!

そのためにも一人一人が自らの可能性を最大限に伸ばし、共に成長することが求められています。

私たちの挑戦に終わりはありません。未来を私達で創っていくのです。





このビジョンに共感し、共に未来を創造する仲間が増えることを心から楽しみにしています。


社長、今日はありがとうございました。



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