こんにちは! ファイブニーズの大石です。
今回は社員インタビュー第9弾!
お話を伺ったのは人事総務部で爽やかイケメン(笑)の川上隼世さんです!
ーまず、FN入社前の経歴を教えてください!ー
はい。前職は飲食店を経営する会社で約6年間勤務していました。店舗でホールやキッチンを経験した後、人事部に異動し、採用担当として主に新卒や中途の採用業務を行っていました。
ー店舗勤務から人事部への異動とは多岐に渡り業務を担っていたんですね!なぜFNへの入社を決めたんですか?ー
飲食業界が大好きでしたが、コロナ禍の影響で飲食業界が大きな打撃を受け、私がいた会社も採用活動がストップしてしまいました。それを機に、飲食やお酒の業界で自分の経験が生かせる転職先を探していたところ、「お酒の魅力を世界に広める」という想いに惹かれ、ベンチャー企業でチャレンジをしてみたかったのでファイブニーズへの入社を決めました!
ー確かにコロナで飲食店への大打撃は凄まじかったですよね。そんな中転職を決め仲間になって頂きありがとうございます!では現在の仕事内容について教えてくださいー
現在は人事総務部のマネージャーとして、新卒や中途の採用業務や、従業員が働きやすい制度設計や環境づくりを行っています。
ー川上さん、働きやすい環境づくりを色々提案してくれていますよね! 私も川上さんのおかげで働きやすく、楽しく仕事ができています!川上さんは入社してから苦労したことはありますか?ー
そう思ってくれて嬉しいです!
苦労ですか…それはありますよ。笑
入社当初は約1年間営業として配属され、お酒のバイヤーとして経験を積んだんですが、その後、現在の人事総務部に異動となりました。
最初は知らないお酒がたくさんありすぎて、自分はお酒の知識が足らないのではないかと不安になったこともありました。それでも自分が好きなものである”お酒”を扱うことが楽しくて、自発的に色々と勉強をして楽しくインプットすることが出来ました。人事総務部に異動してからも、会社説明会や面接などでお話をするときにバイヤーとして現場で働いた経験も生きています。
ーバイヤー経験は人事でも生かせますよね!川上さんにとって仕事におけるこだわりや信念はありますか?ー
個人としては、グロースマインドセットやオーナーシップの考え方を大事にしています。チームの問題は何事も自分事として捉え、成長機会にすることを心掛けています。また人事総務部としては、人的資本という考え方を大事にしていて、ファイブニーズで働いてくれている従業員一人ひとりの個性を活かし、能力を最大限発揮できるような制度設計や環境づくりを積極的に取り組んでいます。
ー素晴らしいですね!目指している人物やロールモデルなどはいますか?ー
目指している人物については、具体的な名前を挙げるのは難しいですが、私の信念を体現している人たちが多くいます。常に成長を追求し、チーム全体の成功に貢献できるリーダーシップを発揮する人物をロールモデルとしています。
ー今後の目標や夢について教えてくださいー
1人でも多くの人が「この会社に入って良かった!」と思ってもらえるように、1人ひとりの強みを生かした適材適所の人員配置、制度設計や福利厚生など積極的に取り組んでいきます。
ー強みを生かした適材適所の人員配置は大事ですよね!
では最後になりますが、求職者の方へのメッセージをお願いします。ー
転職はひと昔前と比べると一般化はしてきましたが、それでもやはり人生の中で大きなターニングポイントになると思います。転職はしたいけど、日々の業務で忙殺されて実際には動けていなかったり、仕事が終わって家に帰り、ご飯を食べながらスマホでYouTubeを見て、寝て起きてまた眠い中会社に行くその繰り返しの日々…そんな方も多いのではないでしょうか。この状況を変えたい!と思っているのであれば、ファイブニーズで挑戦してみませんか?
どんな会社なのか分からないと不安も大きいと思いますので、このWantedlyでの情報発信も見ていただき、私たちの想いに共感してくれる方であればどなたでも新たな仲間として大歓迎です!私の場合は面接でお会いすることがあると思いますので、その際はお気軽に色々聞いてくださいね。1人でも多くの仲間に出会えることを楽しみにしています!