昨日7/9に、浅草オフィスにいるメンバーで浅草寺の「ほおずき市」に参加してきました!
*******
★ほおずき市とは?
7/10は、「四万六千日」とも呼ばれ、浅草寺へ参詣すると一生分もの功徳が得られる縁日!そのため、7/9-10の浅草寺は参拝者で賑わうようになりました。そこで薬用として境内でほおずきが売られていたことがほおずき市の始まりです。
「鬼灯」とも書き、提灯のような形をしたほおずきは、ご先祖様の霊を迎える盆提灯に見立てられ、7月にお盆を迎える関東では盆棚飾りなどに用いられてきた歴史もあります。
*******
また、この四万六千日ならではのものがもう一つ。それが「雷除札」です。
赤とうもろこしは雷除けになるという民間信仰から、浅草寺の境内では赤とうもろこしを売る屋台もあったそう。ところが明治初年頃、不作によって赤とうもろこしが出回らず、ご信徒が浅草寺に雷除けのお守りを求めたことから、竹串に挟んだお札を授与するようになったのです。
*******
昨年は2日目の7/10に行ったところ、ほおずきは軒並み売り切れ…!運よく最後の一つを買うことができたそうですが、今年はその反省を活かして、初日にGO!
無事、選りすぐりのほおずきの一鉢を購入し、雷除けのお札もいただくことができました!功徳日の効果で、メンバーもますますパワーアップすることでしょう!
帰りがけには暑気払いとして代表・吉田おすすめのお店でプチ交流会も行い、連日の夏の暑さが少し和らいだ気がしました!
7/27(土)は、いよいよ隅田川花火大会!地ブラオフィスから眺めるのが今から楽しみです!
引き続き、地ブラと浅草の夏をお伝えしていきます!